10:47頃
N225▼0.59% 38,245.33 -225.87
トピックス▼1.01% 2,669.81 -27.30
グロース250▼1.46% 651.92 -9.68
NYは下げ止まりの気配を見せましたが東京は続落中です。
為替介入を先取りして売っている部分もあると思います。
155円を超えて円安が進めば介入が行われる可能性が高いと思います。
これで38000~75日移動平均線付近までの下落は、確定と言っていいと思います。
そこで下げ止まるかが、一つ目のポイントです。
仮にそこで自律反発したとして、為替介入があったとき市場が、どう反応するかが二つ目のポイントです。
自律反発の頭のあたりで介入があったとすると❓
二通りの考え方が出来ます。
①悪材料出尽くし
②定石通り、「円買い、株式先物売り」のトレードがある
NYの状況です。
ナスダックとS&P500は、まだ75日線の上です。
ダウは、75日線を下に抜けています。
チャートを素直に見るなら、調整から下落中です。
そう簡単にトレンドが上を向くかは、疑問があります。
半年、上昇が続いた末の反落ですからしばらく調整する可能性があります。
金利引き下げを期待して買い上げられましたが、当分利下げはないと言うことで売られています。
東京市場でここに②の反応が出たならば、下落幅は深めになる可能性があります。
個人的には・・・
為替介入があるのかどうか❓
あったなら市場は、どう反応するのか❓
これを見極めたいと思います。
一段安があれば、75日線を下に抜けると思います。
そうなれば、37000が次の節目です。
様子見から安値拾い狙いです。
4月末から5月の大型連休もあります。
そこで株価がどう動くかも不明です。
連休明けを待つのがいいかもしれません。
その辺りが目先の安値になる可能性もあります。
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