10月16日 平成21年度補正予算の執行停止事業を閣議決定されました。
マスコミでは3兆円に届くか云々と騒がれましたが、こちらとして一番気になるのはその内訳です。
以下執行停止リスト
平成21年度第1次補正予算にかかる事業のうち執行を見直す事業 [PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h21/sy211016_b.pdf
文部科学省 平成21年度補正予算の見直しについて
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2009/10/16/1251611_2.pdf
これまでの為政者と異なる価値観で見た場合、これだけのものがムダもしくは不急不要と判断されたことになります。政権交代とはこういう事だというのを肌で感じます。
上記を見ると、「内示後の自治体からの申請辞退」というのも含まれているようで、現場の混乱は避けられないかもしれません。村の財政にも当然影響します。
収入が無い場合、借金できない場合、どう経営してゆくのか・・・
それぞれの地方自治体も真剣に考える試練を与えられたのだと思っています。
マスコミでは3兆円に届くか云々と騒がれましたが、こちらとして一番気になるのはその内訳です。
以下執行停止リスト
平成21年度第1次補正予算にかかる事業のうち執行を見直す事業 [PDF]
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h21/sy211016_b.pdf
文部科学省 平成21年度補正予算の見直しについて
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2009/10/16/1251611_2.pdf
これまでの為政者と異なる価値観で見た場合、これだけのものがムダもしくは不急不要と判断されたことになります。政権交代とはこういう事だというのを肌で感じます。
上記を見ると、「内示後の自治体からの申請辞退」というのも含まれているようで、現場の混乱は避けられないかもしれません。村の財政にも当然影響します。
収入が無い場合、借金できない場合、どう経営してゆくのか・・・
それぞれの地方自治体も真剣に考える試練を与えられたのだと思っています。