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6月15日 第24回全日本学生選手権個人ロードレースの続報、今日は男子です。
出場者の数も多ければ、レース展開も女子に比べて波乱含み。ダム堰堤でのチームごとの給水や応援も華やかです。お天気に恵まれたこの日は村民の観戦や応援もあり、お孫さん連れや家族連れの姿も見受けられました。
途中、第2集団でしょうか、落車に巻き込まれて10台以上が走行不能となり、直後の大会本部前は怪我をした選手で一杯に。消防の方が忙しく動く一幕も。
男子は181kmという長距離で行われますが、なんといってもこのレースの見所は柳沢尾根公園のゴールまでの最後の急坂1km区間です。
結果は、直前にトップの法政大学を差した順天堂大学(辻本選手)が今年の学生チャンピオンの座を獲得。順大は初優勝だったようで、ゴール瞬間の「やったー」という選手の声が印象的でした。
4時間半も走り続ける選手の皆さんお疲れ様でした。今年も十分レースを楽しませてもらいました。