沖縄ではサッカーJリーグに続いて本日2月1日からプロ野球の春季キャンプも始まった。国内10球団に加えて韓国から6球団もこの時期のキャンプだ。まさに球技の春季キャンプ地としてメッカになった、喜ばしいことだ。沖縄出身の選手は12球団に現在は26名が所属しているが沖縄キャンプに参加するのは、浦添市のヤクルト‐新垣渚投手、比屋根渉野手、16日から那覇市でキャンプを張る巨人では宮国椋丞投手、北谷町の中日は中継ぎの又吉克樹投手、宜野湾市のDeNAでは正捕手定着を目指す嶺井博希捕手と福地元春投手、日本ハムのドラフト1位上原健太投手と屋宜照悟投手は17日から名護市キャンプに合流する。千葉ロッテマリーンズは石垣市キャンプに大嶺祐太投手と翔太野手の兄弟、川満寛弥投手と伊志嶺翔太野手。久米島の楽天キャンプには伊志嶺忠捕手が加わった。県出身だけでもこれだけの選手にキャンプ地でお目にかかれるのだ。そういえば奄美炊き肉牛ちゃん那覇店は春季キャンプ期間中は休み返上になる筈だ、アスリートの人気店故である。