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一般社団法人北洋開発協会

ロシア科学研究機関 カニ類2025年海域別TAC案を発表 前年比4.4%増  リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

2024-03-26 04:02:16 | 日記

 

2024年03月25日

リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

[ロシア科学研究機関 カニ類2025年海域別TAC案を発表 前年比4.4%増]

ロシア科学研究機関は、今般、来年2025年のカニ類の海域別TAC案を発表した。

ロシア海域全体では10万9,828トンで前年となる今年2024年比4.4%増が提案されている。

この内、タラバガニは2万9,738トン、アブラガニが7,912トンとなる。

また、ズワイガニ(オピリオ)が5万トン以上を占める。

タラバガニは極東海域とバレンツ海ともに据え置き、一方、極東海域においてアブラガニが9.8%、ズワイガニ(オピリオ)が7.8%、それぞれ増加の評価となった。

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