ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

............の捜査過程で............海洋監督官の収賄が発覚

2015-05-07 19:54:29 | 日記

2015年05月07日 モスクワ発

[............の捜査過程で............海洋監督官の収賄が発覚]

............の刑事捜査過程で、............海洋監督官の収賄が発覚したと捜査当局が発表した。

............が、同船を検査した際、............ドルを受け取ったと捜査当局が明らかにした。

また、捜査当局は、この収賄事件は、............刑事事件捜査中に発覚したと加えた。

北海道機船漁業協同組合連合会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体の一層のネットワークづくりを推進することを目的とし、月間情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログではロシアIUU漁業関連情報を中心にサンプルとしてピックアップしています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。

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北朝鮮 漁船用衛星受信システムを広く導入

2015-05-07 14:40:28 | 日記

2015年05月06日
北朝鮮発
[北朝鮮 漁船用衛星受信システムを広く導入]
朝鮮中央通信は2015年5月6日、北朝鮮が漁船用衛星受信システムを広く導入していると報じた。
北朝鮮は水産業の情報化、近代化に大きな力を入れている。
これは、東西沿岸の漁船に導入された漁船用衛星受信システムを通じてもよく分かる。
現在、朝鮮人民軍1月8日水産事業所、8月25日水産事業所と、陽化、漢川、文徳の水産事業所をはじめ多くの漁船が同システムを取り入れ、操業に改革が起きている。
同システムは、国家科学院地球環境情報研究所で研究、開発された。
開発者の一人であるチョン・グムチョルは、水産資源の分布状態に対する情報の掌握において人工衛星による資料収集および電送システムが特に必要であるとした上で、現在、世界的に多くの国々でNOAAをはじめ複数の衛星が撮影した画像資料から海水の温度とプランクトンの分布、気象資料を得て漁労作業に利用していると語った。
同研究所は、衛星資料解析処理の近代化を実現したことから漁船に衛星受信システムを導入した。
漁船では、受信機を通じて衛星資料を自動的に受信する。
表層温度分布図、海流区域分布図、温度前線分布図などの衛星資料解析処理の結果がコンピュータのディスプレイに顕示されて漁場の予測に役立つ。
文徳水産事業所の技師長チェ・イルギュは、アンコウ網漁船に同システムを導入した結果、年間20%以上の燃油を節約し、かつ漁獲量が向上したとしている。

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