未完小説
全人類の宿命を追って真実に迫る未完小説!
構想、実に一瞬!限りない情熱につづる第十一弾!
“イジメ殺しに履修漏れ!偽診断空出勤!相次ぐ凶悪犯罪!
虐待子殺し親殺し!突然ブチキレ殺人!どうなる日本!
神も仏もねぇものか はびこる外道を、ぶち殺せ!
次から次へ・・・仕置人が立ち上がる・・・
日本各地に開始された必殺の勧善懲悪プロジェクト!”
『僕らの任務(火星の記憶) 』
ものごとが、そうなってしまうには全て、それなりの理由があると思う。
僕たちが生存している一つの役目として、ものごとが悪い方向に傾いていかないように、お互いに支え合う事が、大切だと思う。
もしかしたら、それが唯一、僕らに与えられた重要な役目なのかもしれない。
ゲロを吐き出しそうな奴を支えてやるのだ。
それが僕らに与えられた任務なのだ。
しかし、支えても支えても、悪に傾き、欺き、嘘をつき、あげくの果ては人に向けてゲロを吐き付ける!
そんな時、僕の中で、あの火星の記憶が甦る。
真っ赤な真っ赤な記憶だ。そらに浮んだデッカイお月様が笑う!
“ぎゃははぁ~!闇に裁いて仕置すらぁっ!たぁっぷりと哀愁こめて!仕置すらぁっ!すらぁっ!すらぁするぅぁぁっ
未完。
未完小説。それは最初から未完として!未完を目指して書く小説!
必ず未完で終わらせる事・・・・・・決して完成しては・・・イ・・ケ・・・ナ・・・イ
This novel was written by kipple
(これは小説なり。フィクションなり。妄想なり。)