私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

「サンポート高松」って何?、 どこにあるの??  (第2部)

2019年03月02日 | 自然

  「サンポート高松」は、四国の”海と陸”の玄関口で、

     「シンボルタワー(30階)」を中心に、

       JR高松駅、高速バス、路線バス、電車などの陸上交通機関  (第1部)

       高松港旅客ターミナルなどの海上交通機関            (第2部)

     で構成されています。

 

  今回は、旅客ターミナルを中心とした、海上部分についてご案内します  

     写真上部の、5万トン級岸壁、瀬戸の各島を結ぶフェリー、高速船など

      そして、赤灯台、レストラン、プロムナード(散歩道)などです。

  小豆島、直島、岡山の宇野港を結ぶ、フェリーは、

    車や人で、いつも混雑しています。   

       これから”瀬戸芸”が始まると、いっそう賑やかになります。

          (春季; 4/26~5/26)

  旅客ターミナルは、回廊で結ばれていて、雨の時でも安心です。  

  ”女木島、男木島”航路の、浮桟橋です。

    やはり瀬戸芸には、大勢の人で込み合います。

  今や”芸術の島”として有名な、「直島」航路の浮桟橋です。  

  幼稚園の子供達でしょうか、元気に”船”に手を振っていました。

    楽しそうな風景に、”思わず、パチリ・・・”    

  旅客待合所から、各乗り場へ繋がる”回廊”です。

  正面の建物が、旅客待合所です。  

    「シンボルタワー」ともつながっています。

  小豆島、直島などのフェリー乗り場です。   キップもここで買います。

  これから”赤灯台”の方へ行って見ましょう。  

    540mで、素晴らしい景観を楽しみながらの散歩は、最高です!

  手前にある、レストランです。  

    食事などをとる人で、賑わっています。

  さて、赤灯台へ!   左手に見える島は、瀬戸芸の会場にもなっています。

     「女木島」は、鬼が島ともいわれ、洞窟も人気スポットです。

     「男木島」は、映画”喜びも悲しみも幾年月?”に登場した白い灯台が有名

     「豊島」は、”産業廃棄物”で名前が出てしまいましたが、

             今は、対策もされて、瀬戸芸の会場にもなっています。

  島の右端に見えている”赤い船”は、女木/男木島へ通う、フェリーです。 

  灯台の右側に、大島と小豆島も見えます。  

   赤灯台に到着です。   

     高松港の再開発に伴い、1998年に再建設されました。

  西の方に目をやると、五色台方面が見えます。

    大槌島の向こうに”瀬戸大橋”があります。

       今日は見えなくて残念ですね~!   

  ひととおり堪能したので、プロムナードを通って帰路へ!

     この辺りでは、よく魚釣りをしている人たちに出会います。

         向こうに高くそびえているのは「シンボルタワー」です。

 

    これで「サンポート高松」のご案内は終わりです。

      皆さんも、是非、訪れて見て下さい。

    ”瀬戸芸”が始まると、高松港は、大賑わいになります。

       春季; 4/26~5/26

       夏季; 7/19~8/25

       秋季; 9/28~11/4

          それではまた・・・!    

 

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