今日はホークリフトのトラブルにて仕事予定狂ってしまったが 今後 二度と見る事
の出来ない組み立て作業をリアルに見学 そして撮り続ける事ができた
自分の頭の中への記録として 焼き付けようと思っている
納骨室
台座背面の観音扉 完全に固定され 既に天板が収められている
内部
住職了解の下 内部の様子を撮らせて頂く 供養塔の説明を聞くに無縁仏
となった方々や 現在 一人身であり 万一 亡くなられた時 誰にも祭って
貰えそう~も無い方が 各自の墓を造らず 共同で使用する墓
聖観世音菩薩永代供養塔
内部2段の棚が設けられており 遺骨を安置する
別トラックに昨日まで横たわっていた観音像は 荷台より下ろされる
建立してからでは 背丈を測定出来ないので 石屋さんの協力の元測る
メジャー 尺寸単位で 親父にとって判り図らいので 2205mm
の背丈と確認する
一人立ちした像に向かって 法泉寺住職 何やら語りかけている
後ろ姿
蓮台座1段
蓮台座2段
全体台座に安置された聖観世音菩薩は寺を背に東の方向を見ている
残り作業は賽銭箱と蜀台を正面に納めると完了の様である
地面よりの全高は後ほど正確に聞くが 大凡 約 6mにはなるだろ~~
開眼する日 今のところ聞いてないが この寺の檀家ではないが合掌しようと
考えている
南無阿弥陀仏