::::::: 山形縣下 眼鏡橋上写景 :::::::
山形縣南村山郡桜田村字逆巻 に架かる所に明治十一年 竣功
橋の長さ 百九十二尺 幅 二十四尺
::::::: 常磐橋 ::::::::
書き込んであるのを 勝手な解釈で説明する ・・・・・
橋脚は 半円形の石で造られている 俗名 『眼鏡橋』と言う
橋際には「水神様」をまつる
春時は 橋上より眺めれば 吉原村の桃林の花が綺麗である
東北方向には 山形の市街が見え
西南方向には 上山駅が見える
その美観は毛生の如く すばらしいものだ
千牛楼主人記
この橋 常盤橋(眼鏡橋)は現存しているのだろうか?
このブログを見られ 詳しい情報お持ちの方はコメントください
明治時代の橋なので 当然橋部の木は枯れ落ちてる
が 橋脚部はせめて現存しても良いのだが? またこの道路もあるのかな?
本日も先日とは別の型つくりで 一日を費やす 作業内容は同じである
型造りの最中に 今度は 隣県の福島より送られてきた
機種は 聞いてないので 型が在るかは今の所わからない