滋賀県より 送られてきた
三菱コンバイン VG65 450x55x90
一箇所の「耳切れ」修理はすでに終えており 本日「ラグ切れ」修理に掛かる
原因は不明だが この様な切れ方は 鉄板に乗り上げたと思われる
真横から カッターを入れた様に亀裂が入っている
修理するには そのラグを切り取り 新しく作り直す
同じく 他の箇所もラグが切れている 計3箇所
親父に来る 農機具屋さんに聞くと トラックに積み込む時
何らかの鉄板に引っ掛けきってしまう事が多いそうだ
ラグ根元が切れているので 修理部を切り落とす
稲作農家の皆さん 気をつけて作業してくださいな!!
切り取ったラグ部に新しいゴムを盛り付け 成型する
加硫時間 数時間 自然冷却 数時間を経て 加硫機より取り外す
・・・・・・滋賀00農機販売さま 明日発送します・・・・・・
:::::: 山形済生館 :::::::
明治十三年十二月一日 出版届け
東京都本郷区湯島同明町 18番地
画工 長谷川 勘之助
山形県下村山郡山形七日町 215番地
出版人 五十嵐 太右エ門
===== 抑慈済生館 =====
明治十二年に竣工し その構造たるや 洋風を模擬した 四層の桜閣
その高さ 69尺5寸
正面の額へ 三條公の揮毫にして 金泥をもって 「済生館」と書いてある
その看板は日光に照らされると 眩しく 壮観である
・・・・・と親父の勝手な解釈
親父の若かったぁ~高校生の時は未だ 七日町にあったような気がする
現在は 移転し霞城公園に保存され 山形城と競っている
左が大沼デパートで 右側が 虎屋酒造その後は 地下にヤマザワがあった
ような気がする 先覚えている方はコメント書き込んでください
ブログ 「消えた山形~黄昏の風景」の古写真と照らし合わせても
この版画 同じに執られる