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 ゴムクロ修理日記  ゴムクローラー修理・販売(有)キムラセイコー       0237(86)7377

修理依頼を受けた作業行程・結果などを依頼者並び訪問者に見て頂くための親爺の気まぐれブログ
たまには修理以外の出来事も

今年も始まる寒河江まつり

2010年09月10日 | 寒河江ぶらり

 

  早朝よりのクローラー修理作業も一段落し 朝食前の時間を散歩で潰す

  14年間 亡愛犬 ”クロ” と共に散歩したコースを無意識のうちに歩いている

  本当に久しぶりの散歩であった

  八幡神社 表階段を登る   この時いつも考えてしまうのだが 何故 左側を

  登り/降りするのだろう?  前の方も左側

  以前テレビにて 関東方面の人はエレベーターに乗る時 左側

             関西方面の人は     〃        右側

  と知り得た様な ・・・定かでない記憶   ルールある訳ないが 自然と左側となる

 

 

  階段昇りきり本殿にたどり着くと 厳かに数名の方々が「まつり」に向かって

  「祝詞(のりと)?」を唱えていた

 

 

  本殿袖には寒河江まつりのポスターが貼られており いよいよ祭りが始まるのだな~

  と知らされる  街中には同じポスターが至るところに貼られて居るのだが

  今日まで気にも止めていなかった

 

  (昨年の禊写真挿入       男どものふんどしはスケルトン)

 

  今日の禊 散歩時間には終了していたのか 水神さまの池の周りが濡れていた

  昨年の事を顧みれば早朝5時頃より始める様で 6時過ぎは既に遅し・・・

  明日にでも 5時起きし 昨年同様 池にて禊終了後の「スケルトン」を

  撮って見たいものだ ・・・ 今年は女性おるかなぁ~~~

  白装束が水に濡れ 体に密着している様は色気があって良いものだ

                                しかし 男ではなぁ~~~

 

 

  裏階段降り口脇には 昨年同様 簡易馬小屋が造られており 寒河江祭りの

  「古式やぶさめ」「街中行列」に使われる馬を迎かいいれる準備も整い

                 まつり本番を待つ

 

 

 

 


近所のまつり

2010年09月05日 | 寒河江ぶらり

 

  自宅前の澄江寺と並んでいる「法泉寺」境内にある「龍神さま」

  年代は知らないが 隣組の皆々さまが当番制で祀っている

  以前はこの日になると 朝から太鼓の叩く音が聞こえ 夕刻まで鳴り響き

  通路には露店が並び 学校より帰るや否や小銭を貰い遊びに行ったものだ

  写真 左 小さな茶屋根下には井戸が今でも残っているが 浅く水が無い

  この龍神さまを今年も祀る

 

 

  寺入り口には 前日より名称は知らないが 簡易門を組み上げ

  祭りが始まるのを知らせる

 

 

  町内の家々の軒下には 子供より見ていた吊り行燈が下げられる

  時代の流れにて 今や露店は出ないが この行燈だけは毎年下げられる

  数多い中より

 

 

 

 

 


さびしい企画

2010年02月28日 | 寒河江ぶらり

 

  ブログネタにされる事嫌いな 000君 ゴムクローラー丸ごとショット機械に

  入れて 芯金全てを錆取りして頂いた ”初めての処理”

  隅々まで錆が取れ以後の作業するにも 気持ちよく作業している

  昨日 1回目の加硫を初め 機械より取り外し 2回目加硫の下準備へと

  進み 日曜日を迎える

 

 中央土手上

 

  親父 今日は何の仕事もしない!と決めておった のんびりとした日曜日 

  昨日のブログ「 居残り白鳥家族 」 心配だったので同じポイントへ観察に行く

  ロケーションを見渡したのだが 1家族?の白鳥いなかった

  ”良かった・・・ その家族 単独行動にて無事「北帰行」始めたようだ

  「白鳥」と入れ替わり「黒鳥(カラス)」が落穂を探している

 

 

  帰宅途中 「旧初市」数日前に行われたばかりの フローラさがえ駐車場で

  他県では知らないと思う 「名物 ひっぱりうどんまつり」が行われていた

  麺組合、商店街、市役所観光課・・・・・の合同まつり

  賛助金 100円で食べ放題の企画であるにも係わらず 訪れる人が

  前回の旧初市と同じで 人影すら無い

  テントの中ではスタッフが大鍋で麺を茹で 茹で上がっているにも係わらず

  食する方見当たらなかった  明日の新聞記事には大勢の・・・と記載されるかも?

  「木村さ~ん うどん くっていかねがぁ~~」と言われても

  家を出るとき かあちゃんに 昼飯 「納豆ひっぱりうどん」でしぇえがぁ~?

  と言われており 食べて帰るわけにもいかず 遠慮させていただく

  この駐車場近くに住んでいながら 今日に企画を知らなかった

  スタッフの皆さん 良い企画ですから 何らかのメデアを利用し大勢の方々が

  参加出来る様にしたらどうですか?

   『 あ~あ この間 チラシ入ってたよなぁ~ 』 では・・・・

                     見なかった親父が悪いのは承知の上なのだが

 

 

 


出初式

2010年01月10日 | 寒河江ぶらり

  

  除雪機クローラー修理も終え 親父にとっても日曜日

  平日より ゆっくりとした朝起きから始まる

  用事あり 外に出てみると 中央通りで消防の分列行進が行われている

 

 

  自宅に戻り カメラ持参で見学に行ったときには 行進は市役所駐車場に

  入っていた  寒河江、西村山地区を守っていてくださる消防部隊

  ご苦労様   一箇所に消防自動車を集めると アングルに収まりきれない

  程の台数を見せられる

 

 

  親父 寒河江の土地に00年も暮らしているのに 今迄一度も見たこと

  無かった 「消防音楽隊」

  親父 中学時代 ブラスバンド部で 「トロンボーン」を担当していたので

  金管楽器には興味そそる

  若ければ 団員になりラッパを吹いて見たい気はあるが

  今や 「ホラ」 しか吹けない親父になってしまった

 

 

  音楽隊の演奏を合図に待ち構えていた 一斉放水

  5本の水柱が天空にアーチを描く

  親父の仕事で プランジャーポンプを使用し水の力での装置を作るがゆえ

  水柱にも 興味を持つ

  団員に声かけては見たが 水圧、水量 よく知らないと言う

  親父の想像では 水圧 1Mpa   水量  100㍑/min 位かなぁ~~

 

 

  放水終了後 テレビでよく見る 「 出初式 」 の演技を期待して待っていたが

  団員 一同に整列し おえらい方の年頭挨拶始まる

 

  是が 西村山広域行政消防の 「新春出初式」 らしい

  せめて 梯子上での曲芸?あるものかとおもっていたのに

 

 追記

 

  11日の地元朝刊に記事として載っていた  何もない行事と言って

  ゴメンなさい  親父見学する前には既に終わっていたようだ

  新聞をよく見ると赤い水槽に  「西根村  下河原組」 と書いてある

 


新年前の準備

2009年12月30日 | 寒河江ぶらり

 

  先日の大雪と異なり 本日は空が抜ける程の青空

  その青空には 飛行機雲が 何本と線を描き クロス線も描かれていた

  関係の方に聞くには 山形県上空は飛行機が多く素通りする道(空)らしい

  各空港では 発着する毎に多額の使用料を頂いている

  税収の上がらない山形県に 上空を飛ぶ飛行機より通行料を頂き

  税の「 足し 」に出来ないのだろうか?

 

 

  向かいの 「澄江寺」 では 1月1.2日の「初まいり」の案内板を

  若おっさまが 『馬の鼻より 汽車ぽっぽ』 と鼻息を出しながら

  寒い朝のうちに門に取り付けていた

  元旦の祈祷は 1) おしゃかさまへの新年のお誓いをしましょう

            2) ご先祖さまへの感謝の合掌を捧げましょう

            3) 全世界の平和をお祈りしましょう

  

  と 毎年 寺より案内来る 朝9時よりの恒例行事

 

 

  天気も良いので いつもの散歩場所 八幡神宮へ出かける

  境内では 元旦参りに訪れる方々を迎える為に 先日降った雪かたずけ

  今日は訪れる人は全くなく さみしい風景ではあったが

  年越した元旦には 大勢の人々が参拝に訪れ賑やかになろう

 

 

  神宮裏階段にも 元旦まいりの案内板が設置されており

  車で来られた時の 一方通行の縦看板も各所に設けられていた

  みそかの深夜より 初詣に裏階段より訪れる人々が

  親父の枕元近くの道路を行き去りする

  毎年ではあるが 一部にを飲み過ぎたのか 大声をあげ

  初詣に訪れる方が 「大虎」 になり 車を蹴る音が毎年聞こえる

  いくら来年は 『虎年』 であっても 「大虎」だけはなって貰いたくない

  我が家の車は駐車場の出来るだけ奥へ奥へと置き 新年を迎える

          親父の恒例の歳の瀬の最後の仕事