毎日の雪降りで 積もりに積もった雪は既に屋根上 1m(一部)となってしまった
昨日 久しぶりに午前中青空が見え 雪の重みが心配になり仕事を中断して
雪降ろしを始める
前回更新した” 粗悪品のアルミスコップ ” に蝋を塗り腰痛の身ながらも
数百回と屋根より駐車場へ放りなげる(降ろし後除雪し易い場所)
・・・・・ あぁ~ 腰痛~~い + 前よりの雪いじりによる腹筋痛
それにしても屋根の雪は減るとも無し
テレビにて雪深い地の雪降ろし作業を思い出し 再度ホームセンターに
鉄製スノーダンプを買いに行く やって見ると面白い程 雪の量が減っていく
スコップで降ろす汗の量と比べると全くと言う程汗が出ない
是からの雪降ろしには重宝がられる事間違いなし
雪降ろしをしている 11時半頃 自宅・工場前の”澄江寺のおばさま”愛犬を連れ
雪降ろし作業を見られていた
「気つけろなぁ~」「雪うがえずねぇ~(多い)」「あど 雪えらねずねは~(要らない)」
の雑談を屋根上より掛け合い12時3分前に 寺へとおばさま戻る
昨年5月迄 境内の雑草取りを元気良くやっている姿を見かけられた寺の「東堂(98歳)」
12時ジャストに亡くなられたとの連絡を受け 汗身ながらも顔出しに行く
寺の役員を授かっているので 午後7時よりの「まくら経」を唱げさせて頂く
昨年 私の父も亡くなり 又 数多くのまくら経を唱げる場には出ているが
東堂・住職が亡くなった時の”この場”はこの歳になっても一度も経験した事が無かった
画像にて こんな事をするのだ!! と知って下さい
「般若心経」本は皆さんもご存知と思いますが この「仏遺教経」本がある事自体
知らなかった
寺でも始めて使われるらしく? 「おろしたて」
お経を読まれる多くの和尚様も始めてなのか? 全員がこの本を見ながらの
30分の「まくら経」を唱えられた(23日聞くに最後まで唱えるのは年一回かな?との事)
南無阿弥陀仏 合唱
東堂) 現役を離れ代を譲った住職の意