ゴムクロ修理日記  ゴムクローラー修理・販売(有)キムラセイコー       0237(86)7377

修理依頼を受けた作業行程・結果などを依頼者並び訪問者に見て頂くための親爺の気まぐれブログ
たまには修理以外の出来事も

手造りグッズ

2010年12月09日 | その他 出来事

 

  我が家・会社を造作する時にお世話になっている 某建築会社の職人K沢氏

  本業は別として 自宅に戻ると暇次第 趣味の世界に没頭する方

  酒飲みながらでも 製作していると聞く

 

 

  今日 事務所にこんな物を造ったので見て感想を述べて!! と画像を持参された

  製作者(大工さん)は御灯明をイメージして造られた

  発想は仏壇にローソクを灯し 万一 消し忘れた時火災の原因になるであろ~を

  ヒントにアイデア浮かんだそうだ

  是なら 年中仏壇に置いてても安心な御灯明

  いただける物と思っていたが すっかり財布の中身を要求された

  価格は対で0,000円  遠方の方より注文入った時は紙箱に入れ発送しなければ

  ならないので 売値は今の所 決定していないそ~です

 

 

  以前にも彼より購入した 末広の箸入れ

  箸は天然木 南天が納められており ケースは扇子の姿をしている

  マイ箸入れ に如何ですか??

  K沢さん  約束通り宣伝しました ・・・・全国より注文入ると嬉しいと思いません!!

 

  書き忘れましたが 両方とも材質は 「 木 」 (聞かなかったので何の木かは不明)

 

 

  折角だから 彼の作品を追加します  玄関などへの飾り物として置いてたら?? と

  以前に頂いた手造り商品  横から見ると四角の箱を7段積み重ねているのだが

 

 

  真上より見ると六角形の形に見える 不思議な積み木の様な作品

  次はどんな作品を造ってくるのだろ~~か  楽しみである

 

 

 

  

 


何でもやらなきゃ!!

2010年11月27日 | その他 出来事

 

  前々から風呂場のシャワー/ドレン蛇口より 雨だれの如く 水が漏れ

  測ったことは無いが 風呂一杯になるほどの水を無駄遣いし 水道局に貢献したかも??

  分解してみると ゴムパッキンの劣化にて 亀裂が発生している

 

 

  是が原因と解かり クローラー修理時に使用するゴムシートをパッキンに見立て

  鋏で切り落とす

 

 

  組み立て完了 水漏れは停めたものの 隠れていた蛇口周辺のタイル汚れ酷く

  これから掃除   体脂による汚れは重曹で掃除すると採れるんだよなぁ~

 

  修理に掛かる前はDIYで購入し 交換するしかないと思っての修理であったが

  パッキン造りのみで済んだ

  ポケットマネー使わなくて済んだので 良かった~~  良かった!!

 

  皆がシャワー使う前には タイル掃除終わしておかないと・・・・・

 

 

 

 


聖観世音菩薩永代供養塔 その後

2010年11月22日 | その他 出来事

 

  今日はホークリフトのトラブルにて仕事予定狂ってしまったが 今後 二度と見る事

  の出来ない組み立て作業をリアルに見学 そして撮り続ける事ができた

  自分の頭の中への記録として 焼き付けようと思っている

 

 納骨室

 

  台座背面の観音扉 完全に固定され 既に天板が収められている

 

 内部

 

  住職了解の下 内部の様子を撮らせて頂く  供養塔の説明を聞くに無縁仏

  となった方々や 現在 一人身であり 万一 亡くなられた時 誰にも祭って

  貰えそう~も無い方が 各自の墓を造らず 共同で使用する墓

           聖観世音菩薩永代供養塔

  内部2段の棚が設けられており 遺骨を安置する 

 

 

  別トラックに昨日まで横たわっていた観音像は 荷台より下ろされる

 

 

  建立してからでは 背丈を測定出来ないので 石屋さんの協力の元測る

  メジャー 尺寸単位で 親父にとって判り図らいので 2205mm 

  の背丈と確認する

 

 

  一人立ちした像に向かって 法泉寺住職 何やら語りかけている

 

 後ろ姿

 蓮台座1段

 蓮台座2段

 

 

  全体台座に安置された聖観世音菩薩は寺を背に東の方向を見ている

 

  残り作業は賽銭箱と蜀台を正面に納めると完了の様である

  地面よりの全高は後ほど正確に聞くが 大凡 約 6mにはなるだろ~~

  開眼する日 今のところ聞いてないが この寺の檀家ではないが合掌しようと

  考えている

                南無阿弥陀仏

 

 

 

 

  

  


聖観世音菩薩永代供養塔

2010年11月21日 | その他 出来事

 弁天さま 

  朝早くより近所の何処からかエンジン音がする

  何事にも興味を持つ親父ゆえ 探索すると川向の「法泉寺」で聖観世音菩薩を組み立てて

  いる  子供の時の遊び場となっている商売繁盛の弁天さま池前に無縁仏となってしまった

  方々を祭る為に供養塔を造る と住職に教えられる

 

 台座正面

 

  昨日より組み立て始まっていた様で ベースとなる台座はすでに組み上がり

  正面にはお釈迦様が刻まれている

 

 台座背面

 

  背面より見ると 2段の棚が設けられ入り口は観音開きとなる石の扉で構成され

  背丈は人が入れる高さを保っている

 

 澄江寺

 

  自宅、工場前の澄江寺にも供養塔があり 鎮座してから数十年の歴史がある

  今日まで 寺前に居ながらも聖観世音菩薩の存在知識なく この歳になるまで

  詳しく聞いた事無かった親父  今日になって詳しく知る

  ( 代々続く家系なら 墓を守っていけるのだが 事情により無縁となってしまった方々を祭る場所(墓)が供養塔として存在する )

  

  石加工も分業して造られている様で この段階までは福島ナンバーを取り付けた

  石材店担当で 組み立て作業も行っている

 

 

  台座の上に聳え立つであろ~ 観音様   地元石材店が担当で製作された

  トラック荷台には 蓮の台座と観音さまが横たわっていた

  製作された方とは知り合いであり 又 自慢作が故 荷台より写真を撮る事を

  許してくれた 

  数日後には 全ての組み付け終わり 寒河江では大きい聖観世音菩薩として

  話題になる日が来るだろ~~

 

 

  


 

 

 

 


寺景色

2010年11月19日 | その他 出来事

 

                 

 

  墓誌造るにあたり 寺(墓地)へとせっせと足を運ぶ

  インチキ親父石材の作業終えるや 今日墓誌土台造りにプロの石屋さん入る

  戒名 一字とも間違いないことを確認し手渡しする

  毎日 門前を眺めてはいるのだが 今日の暖かい陽気に誘われたのか

  何故か綺麗に見え 写真を撮る気になった

 

 澄江寺山門

 

  門は寒河江城にあったものを年代不明ではあるが この寺に移し

  今は寒河江有形文化財に認定されている

 

       

 

  山門くぐり正面に本堂 通路両側には 松、もみじ、サルスベリの木々が立ち並び

  境内を色どっていた紅葉も終わりを告げようとしている

 

 

  本堂正面を左に折れ 裏に廻ると我が家の墓地があり 突き当たりには

  大江公13代知廣夫婦の墓があり この墓も文化財に登録されている

 

  これらの写真を撮り続けている馬鹿チョンカメラ 黒色のクローラーだけでなく

  たまには色彩のある風景を欲しがって入る様で   気分転換に彩りをアップ

 

   ( すみません  我が家の墓地様子を身内に見せたくブログを使いました )