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きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

東京浅草の「舞踊着付け専門講座」➠25日に開催!

2018-10-22 20:19:31 | 浅草西会館

はしょり着付け」から「裾引きの着付け」まで
毎月、浅草で開催している、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」も10回目を迎えます。

講座の始まりは
向島の芸妓さんから、「関東芸者の着付けを身につけたい…」との要請があり、4名の芸妓さんにお教えしたことが始まりでした。
6ヶ月間で6回の講座を設け、「関東芸者の着付け」と「芸者の白塗り化粧」を学んで頂きました。
そして、今年のお正月の「出の衣裳」をきれいに着せ付けられるようになり、お座敷に出る事ができました。
よくがんばられたと思います。(この講座には、お部屋を無料でお貸し頂いた、向島の料亭「入船」の女将さんのご協力があってのことです。)

そんな中で、「日本舞踊の着付けを学びたい」との声が上がり、浅草西会館講座が始まったわけです。

講座見学は無料、カメラ、動画撮影なども自由です。
現在は、一般の女性はもちろん、関東の芸妓さん、着付け教室の先生方、ブライダル関係の女性などがご一緒に楽しく学んでいらっしゃいます。
日本舞踊に関心をお持ちの方は、、ぜひ講座見学にいらっしゃいませんか?
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで

あなたも、きつけ女子を体験してみませんか。







 

 

     
      
   

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午前の講座は、「帯専科」と「振袖専科」/鹿児島

2018-10-22 11:21:55 | 振袖着付け

あとを追っかけています!
「きつけ塾いちき」鹿児島のお稽古場では、二つの教室が行われていました。
吉田さんの「帯専科」と、井上さんの「振袖専科」です。
井上さんは、お稽古をすすめながら、「振袖の資格」を取得され「帯専科」に進んだ吉田さんの後を追っかけています。

お二人は楽しく真剣に学ばれていましたよ。





 

 

     
      
   

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「彩の会」が、熱気あふれる舞台を披露!

2018-10-22 00:52:07 | 舞踊の着付け

日本舞踊各流派、フラダンスも日頃の成果を…
宮崎市の文化団体で構成される「彩(いろどり)の会」は、10月21日(日)午前10時から、宮崎市民文化センターで、「第8回 彩の会」を開きました。
快晴のもと舞台では、日本舞踊各流派のみなさまや、フラダンスのみなさまが、熱気ある舞台を努め、喝采を浴びていました。

「きつけ塾いちき」の衣裳方も、花柳流、坂東流、藤間流の社中を着付けました。
着付けの写真は後日このブログでもご紹介します。

帰ってきた影の立役者…補整たち!
「彩の会」でお受けした、11演目、のべ16名の補整たちが帰ってきました。
その日のうちにドライクリーニングをして、乾燥させてしまいます。
翌日にはアイロン掛けして、次の舞踊の会に備えます。

着付けの現場で、これなしにきれいな着せつけなど出来るはずもなく、補整は陰の立役者。
衣裳方の高い技術がは、補整あってのこと。
衣裳の下地を作る強い味方なのです。
どんな補整たちがいるのかは、折にふれてこのブログでも載せていこうと思います。
おたのしみに。





 

 

     
      
   

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