「きつけ塾いちき」の衣裳方、芸妓・舞妓などの着付けを担当
3月11日(土)、12日(日)の二日間、鹿児島のオペラ協会は、鹿児島市民文化ホール(川商ホール)の大ホールで、創立50周年を記念した、「オペラ・蝶々夫人」の公演を行ないました。
蝶々夫人やピンカートンなどの主要な配役はダブルキャストでした。
「きつけ塾いちき」の衣裳方も、衣裳合わせから、リハーサルや本番まで、一週間にわたって着付けを担当致しました。
役柄は、芸妓12名・舞妓2名の14名は裾引きの着付け。お母さんと叔母さんと、女将と従妹の4名は、はしょり着付け。
オペラ公演は、スピードを要求される着付けで、初めての経験。
関わった7名のスタッフにとっては、素敵なお勉強をさせていただいた公演でした。
芸妓と舞妓・14名の真っ赤な蹴出しが、本番の舞台に映えていました。
公演当日のパンフレットから
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