明日(3月31日)は、大田流舞踊公演

鹿児島市民文化センターで、古典・新舞踊など40演目を披露
鹿児島の大田流（会主 太田修翠）が、下記の内容で舞踊公演を行ないます。
創流30周年記念として行なわれるもので、40演目が披露される予定です。
「きつけ塾いちき」の衣裳方も、会主・師範・名取りのみなさまの着付けに伺います。

日本舞踊に関心のある方は、ぜひとも会場にお運びくださいませ。

公演の内容

          

彩の会の花見…朝日新聞が掲載

30万本の菜の花と、２千本の桜を愛でる西都原
3月27日（水）。「彩の会」は、西都原古墳群の中の、「菜の花」と「桜」を観に行きました。
お天気は快晴。
真っ青な空と黄色い満開の菜の花畑。未だ3分咲きの淡いピンクの桜は、とっても素敵でした。

お花見の翌日、朝日新聞に花見の記事が載りました。（下記写真）

ことに３０万本の菜の花の中は、圧巻でしたよ。

下の記事は、朝日新聞に掲載された記事です

 

     

 

昼から、「衣裳方」の講座➠三名が参加して…／宮崎

つの出し、後見、片流しなどをおけいこ。
今日（3月28日）の衣裳方の講座は、午後から行われ、三名の皆さんがおけいこされました。
今日の課題は、
●前割れ後見の着付けと帯結び
●粋なつの出しの結び方
●半巾帯の片結び
などでした。

参加者は、ベテラン・中堅・新人の三名。
それぞれの課題に向けて、まっしぐらですよ。

   

今日は「振袖専科」／宮崎

ベテランと新入生がお稽古を真剣に…
今日の午前中は、「振袖専科」のおけいこでした。
参加されたのは、浜野さんと竹廣さんのお二人。新入の生徒さんは安藤さん。
ベテラン組のお二人は相モデルで着付けと帯結びを…。
安藤さんは、補整の基本から学び、プロ着付け師への道を歩きはじめられました。

 
 
 

西都原古墳群で、お花見…彩の会

晴天の下、博物館で遺跡に触れて、公園でお花見を楽しみました。
宮崎の「彩の会」は、3月27日（水）に「西都原古墳群」のお花見に行きました。
桜はまだ咲き始めたところ。
でも晴天の下、黄色の菜の花はいっぱいに咲き誇り、楽しませてくれています。



美味しい食事も、みんなで楽しみました。
西都原史跡博物館と西都原公園をあとにして、皆さんで向かったのはお食事。
お食事処は、「ダイニングカフェ　緑風」です。
素敵なお食事がたくさんありましたよ。
下の写真をクリックしてみて！

ダイニングカフェ緑風

 
 
  

花嫁の着付け…くり返しおけいこ／鹿児島

知合いの方をモデルにお願いして…
鹿児島で、昨年の夏から「花嫁専科」をお勉強している Ｈ さんは、認定試験前。
いつも知り合いの方をモデルに、おけいこされています。
今回もお友達をモデルに、真剣に着付けをされていました。

もうすぐ認定試験なのですが、くり返しおけいこを続けられています。





　  　  　  　  　  　

太田流創流三十周年記念チャリティー公演／鹿児島

3月31日(日)、鹿児島市民文化ホール・中ホールで…
鹿児島の太田流（太田修翠）は、来る3月31日（日）、鹿児島市民文化センターで、太田流創流30周年記念チャリティー公演」を開催することになりました。、
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、創流二十五周年記念公演のときも伺いましたが、今回もご用命を頂きました。
私どもは、会主、師範、名取り、のべ20名の皆さまの着付けに伺います。
大要は、下記をクリックしてご覧ください。
太田流創流三十周年記念チャリティー公演

公演の演目の概略





　  　  　  　  　  　

「振袖特訓」…今日は二人で真剣に／鹿児島

相モデルで、得意の帯結びも
今日は鹿児島の「振袖特訓」の日。
３人参加される予定でしたが、おけいこは二人になりました。
現在、振袖専科と、帯結び専科を専攻しているお二人は、さらにスキルを上げようと、「振袖特訓」に参加していらっしゃいます。

一年後の成人式は、「まだまだ時間がある…」と思っていると、あっという間に来てしまいます。
成人式の着付けが終わった時は、皆さんがおっしゃいます。「来年はもっと早めにお稽古をしないと…」

もうすぐ春が来て、夏場が過ぎると着付けのお稽古も追い込みに入ります。
来年の新成人のためにも、腕を上げておきませんか。





　  　  　  　  　  　

広島で、「日本舞踊の着付け特別講座」…4月2日に開催！

4月2日（火）に、「アステールプラザ」で、第一回目の講座を…
きつけ塾いちきは、広島市で初めての「日本舞踊着付けの特別講座」を行なうことになりました。
第１回目の講座は、４月２日（火）、「アステールプラザ」で、午前１０時からと午後１時からの２講座を予定しています。

今回、広島の講座が開催されるようになりましたのは、現在、小倉の講座に、岡山や山口、島根などから、日本舞踊の着付けを学ぶために来られている方がいるためです。
しかし、あまりにも小倉の講座は遠く、「広島に講座があったら、学ぶための利便性がある。」と言われた受講生もいらっしゃいました。
真剣に学ぶ受講生の要請に応えるためにも、主催者の「きつけ塾いちき」が広島に伺い、講座を開設した方が必要だと思われたからです。

受講生募集の宣伝もこれからです。
これから少し時間はかかるかもしれませんが、…
広島の皆さまの中で、きものが好き・着付けが好き・日本舞踊が好きな方がこの講座を学ばれて、県内の日本舞踊界各流派の大きな力になって頂ければというのが、私どもの本懐です。

広島と浅草、福岡の４月の講座日程。



日本舞踊の舞台裏の着付けに役立つ、実践的な講座です。
この講座は、日本舞踊の着付けの基本から、歌舞伎衣裳に至るまで、各流派のお役にたてる講座です。
受講生の写真や動画の撮影は自由です。
指導させて頂くのは、時代風俗衣裳の専門家と、舞台裏で４０年近くの経験を持つ衣裳方三名、合計４名のスタッフです。
講座は、広島県内の方と、現在受講している広島近隣の方から指導を開始してまいりたいと思っています。

当日の見学は自由です。気軽においで下さいませ。
この講座の見学は自由です。（思い立って、突然お越し頂いても結構です。）
広島県内の方を中心に、募集いたします。
また、着付けに未経験な方も、基本からお教えさせて頂きます。
講座の基本は、時代考証に基づく、楽しい講座です。
お問合せは、090-4489-9745　いちき　までどうぞ…


私たちは、日本舞踊の着付け講座のほかに、「きもの文化の宣伝活動」も…
「きつけ塾いちき」は、公共の施設をお借りして、ボランティアで「きもの文化の宣伝活動」も行なっています。
こんな活動で、少しでも確かなファンがふえていくことを願っています。







　 
　 
　 
　 
　 
　

浅草で、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」

認定試験や、一ヵ月後の「舞踊の会」に向けた受講生も！
3月21日（春分の日）、浅草西会館で行われた、「日本舞踊の着付け、浅草西会館講座」には、午前･午後の二講座で、延べ７名の受講生が参加されました。
このなかには、芸妓さん・着付けの講師・舞踊の着付け師・ブライダルの着付け師などの方々がおけいこされました。
特に、この日に日本舞踊の衣裳方の試験を受けた方や、4月21日の「舞踊の会」を控えた方などもいらして、それぞれの課題に挑戦されていました。

そのほかには、半巾帯の一文字と片流し、裁付袴（たっつけばかま）などに挑戦されている受講生もいらっしゃいました。

講座は終始和やかに、楽しいものとなりました。


認定試験で後見結びを作っている大生さん（左）と、古典舞踊「文売り」を裾引きで着せる椎野（右）さん。