馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

大谷詐欺事件と芝信用金庫横領の手口。

2024-03-29 09:18:44 | 日記
大谷さん詐欺事件

続きです。
大谷さんが謂われのない憶測報道が続いています。
一心も心痛めています。
これからも我慢我慢の心中で野球に専念を願っています。
一心に突然降りかかった詐欺横領事件の概要を記します。
ブログ上では180回に及ぶ連載をしております。
娘の奨学金横領した芝信用金庫職員の手口を記します。
娘は中高一貫の女子学校に進学しました。
どうせ受からないだろうとの下、試し受験でしたが
何故か合格。
困ったのは、入学金、授業料の高額でした。
幼い中学の時は単なる少女
高校生になると、社会的接触が増え
自分が置かれた環境に気付く。
同級生がお育ちの良いお嬢さん
入学式では、校長は「都心の一等地にあるお嬢様学校です」。
父が独立して苦闘しているのを垣間見て
世の中にが複雑であると感じた。
校則で禁じられたバイトを大好きなディズニーランドで始めた。
少しでも家計を助けようとした。
大学入学すると育英会奨学金を受けた。
その奨学金を芝信用金庫での娘名義で積立預金にした。
卒業する時、一気に返還出来るように手筈したのだ。
来年、卒業するので、8月に定期預金に替えることにして
担当職員に依頼した。


「積み立てを定期にしてくれ」
すると担当は一旦現金にしますので支払い書に記入してください。
私は言った。
「別に移動させるだけだから、必要ないだろう」
そのような経緯があって書いた。


担当者は、通帳を何冊も持っきた。
娘名義の通帳2冊
妻名義2冊
息子名義2冊
私名義2冊
それと取引先親睦会名義
書き替えたので通帳を専用引き出しにしまった。
中は確認しなかった。
その年の年末近く、娘の通帳を
来春に渡すべき開いた。
定期通帳を凝視
呆然と見詰めた。
定期預金 4万円と記載。
担当職員はその時、別支店に移動していた。
次の担当者に金額が違う連絡をした
折り返し、返事がきた。
「社長に現金を渡したと言ってます」
「社長は忙しいから、忘れている」
電話の声に言葉も出ない。
続く
今後も実名記載です。


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