馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

ああ!我慢出来ねぇ~ 出ちゃう!

2015-03-14 17:21:52 | 日記

3月13日(金)AM9時 泌尿器科の外来受付に予約票を出す。

三ヶ月に一度の前立腺検査の日だ

 

「はい!今日は尿を溜めてください」

「超音波検査します」

「溜まりだしたら連絡ください」

売店でお茶のボトルを1本買い一気に飲み干す。

暫くすると尿意ではなく排便がしたくなる。

トイレに入り排便するが同時に排尿もした。

やり直しである。

再び売店でお茶ボトルを二本買った。

続けざまに飲み干す。

朝食はスムージーだったし

先程、大便も出したので腸には水分しかない。

直ぐに受付に尿意を告げた。

ベッドでズボンを下げ、腹を出して仰向けで横たわる。

天井を見詰めるだけ。

なかなか検査が始まらない。

棒の部分が「早く早くと催促」

「ああ!ダメだ」

その声が聞こえたのか

カーテンが開き、下腹部に技師が何やら塗りたくる。

検査が始まったのだ。

懐中電灯のような物で

お腹を押されるので出そうになる。

声を出す。

技師が致し方なく、検査を中断。

一旦、検査を止めて、尿の勢いと量を測るため

お皿に尿を出す。

 

再び、検査に入るが看護士が

「あれ、膀胱にいっぱい溜まってますよ」

つまりだ!棒の部分に到達した尿が

耐え切れないのだ。

今度は医師が直接膀胱周囲と腎臓も見た。

再び、我慢出来ない尿遺憾が襲う。

「もう少しの我慢ですよ」

「はい!OK」終わりです。

「外のトイレで出してから、廊下でお待ちください」

小走りでトイレに向かう。

排尿を済ませ「危なかった」

腸にはお茶しか入っていなのだ。

通路の長椅子で待つが、3度もトイレに駆け込む。

10時50分 呼び出しがあり

医師より、検査結果を聞く。

「問題ありません、腎臓も大丈夫です」

前立腺癌の兆候はありません。

「新しい強い薬を出します」

「尿の回数を減らしますよ」

新薬トビエース錠

ユリーフ錠

の2種類になり、今まで3種類を朝昼晩服用から解放される。

年齢からすれば、排尿する以外に使うことがないにのにと溜息!

 

会計を済ませ、外の調剤薬局で薬を受け取ると

既に12時だ。

急いで駅に向かった。

線路沿いにある漬物専門店で白菜と沢庵を購入。

駅通路にはホワイトディーのチョコレートワゴンが並ぶが

既に、ホワイトディーの看板はなく

安売りが始まっている。

12時半 総武快速に乗車。

今日のランチはマグロユッケ丼だ。

午後2時には来客がある。