なんか久しぶりの仕事かも(^^♪
晴れて来たけど、ここまで来るまでの林道は折れた枝やら
倒木なんかで酷いありさまだった!
さぁスタートです
ちょっと刈り出したら、じきの間に倒木
巡視路の草刈仕事なので、チェンソーは持参しておらず手ノコです
巡視路と千石城山の登山道も兼ねてるから、通れるようにだけ!
次から次と倒木が
また別工事でしょう!
今日も暑い一日でした
なんか久しぶりの仕事かも(^^♪
晴れて来たけど、ここまで来るまでの林道は折れた枝やら
倒木なんかで酷いありさまだった!
さぁスタートです
ちょっと刈り出したら、じきの間に倒木
巡視路の草刈仕事なので、チェンソーは持参しておらず手ノコです
巡視路と千石城山の登山道も兼ねてるから、通れるようにだけ!
次から次と倒木が
また別工事でしょう!
今日も暑い一日でした
先ほど大日小屋の創設者である、【杉田三江子】様のお通夜から戻りました
101歳という大往生です(合掌)
小屋の他にも、千寿ケ原でユースホステルもやっておられて
何度かお邪魔したことがありました。
現オーナーの杉ちゃんは初代の孫ですね
始めて聞いた彼の歌声です。
下山はまた室堂なので、朝食後にゆっくりとスタート!
奥大で相棒の写真
キャンプ場に戻ったら
再び立ち入り禁止の、地獄谷の遊歩道から室堂に戻り
指導員詰所でお仕事の二人と談笑して、立山蕎麦を堪能してから
小屋の車で下山しました。(途中で眠くなり路肩に寄って睡眠)
登山道を歩く人からすれば、何処を刈ったのやら判らないくらいだろうが
足元の草露で、靴などが少しでも濡れるのが少なくなっただろうと・・?
初日の夜は大部屋を二人っきりで、使わせてもらって寝ました(^^♪
夜中にトイレに起きたとき、外で満天の星空を見上げながら観察される方もいました。
当然、朝も早く夜明け前からご来光を見るために人の動きが激しい!
わしらは登山客の朝食が終わって、片付けをスタッフが完了してからの朝食です
不要なものは荷物を小屋に置いて、だいたい昼過ぎには刈り終わって戻れるだろうと・・
なので昼食は戻ってから小屋で食べる予定に!
これが大きな誤算で、結局大日平から上の小屋までは丸一日を要したのだ!
昨日のおにぎりの残りとか、アンパンや飴など持ってたから空腹にはならなかったが
炎天下での草刈は、腰が痛くて痛くて・・!
平の小屋で休憩中
ビールじゃないっすよ(^^♪
オーナーから氷の入った麦茶です
小屋の水用ホースが見えだす頃には、何度も岩の上でひっくり返って休憩!
夕暮れ前に小屋に到着し、コーラの一気飲み(^^♪
そしてご褒美は
小屋泊まりだからこそです!
そしてこれもまた
この日はオッサン二人で、食堂で寝ました(片方の大部屋は女性客)
大日小屋の受け持ち範囲というと
大日平小屋~大日小屋~奥大日~浄土川までということで
Yを荷物担ぎと刈った草の片付をやってもらうのに、二人セットで入山!
大日小屋の車に仕事道具を積んで
標高が高いためさほど草はないが、所々こうやって笹などを刈ります
涼しいとは言い難いものの、景色に癒されながらどんどん進んで行きました。
奥大日岳を超えて小屋に到着したのは17時過ぎだった!
草は少ないといったものの
刈りながらの作業は暑くて中々進まず難儀した!
がその分小屋に着いて、大日山頂に遊びに行くと
つがいで遊んでました
この造形も見事です
ポーズを決めてくれました(^^)/
雲海のオンパレード!
小屋はランプです
前庭には先ほどの雷鳥が砂浴びに来て、泊り客の感動を誘っていました
自分もそうだが、ついつい日帰り往復登山だったり
室堂まで一気に抜けてしまったりで、中々大日小屋でのんびりした事が無いのは
折角山に来て勿体無い!
ここの極めつけは、夕食後のギター演奏と生歌でしょう(^^♪
オーナーの杉ちゃんは、SUGIクラフトというギター製作との二足の草鞋で
相当のファンがいるようです・・
このギター演奏は後日の動画でアップできるかな(ダメかな❓)
今日は鉄塔巡視路の草刈り仕事
でも時々里山では、登山道が巡視路を利用している山も見かけます
ここもそうです
赤線が重複している道で、午前中草刈しました
午後から尾根から蓬沢へと刈り下がる!
地理院地図には送電線と鉄塔が表示されてるので
大抵はその近くに巡視路があります。
お昼時間の剱岳方面
ズーム
明日は井折の集落へと近付いて行きます。
快晴の今日も巡視路歩き!
いつもの景色だが・・・
まさに富山県民ぜよ!
昼飯はここで
昔の馬場島荘の管理人さんの別宅!
仕事中に電話が鳴り
ベンリイ90を売ってくれた友人から
玄関の鍵をかけ忘れたかも?確認してくれと!
彼ら夫婦はペルーアンデスへ登りに行って
夕方には機内の人です。
ちゃんと鍵はかけてあった!
その家の前に道を挟んでこれが動いていた
すごい発明だ!
オイラの猫の額の畑は、ジョウロで手汲みしてます(^^)/
確認して、家に帰ってから汚れた作業ズボンを洗濯機に!
3分ほど回してから思い出しました
尻のポケットに、封筒に入れた万札が!!
慌てて止めて取り出し
机の上で乾かす!
ちょっとゴワゴワするが
怪しまれずに使えそう!
気が小さいから?使う時ドキドキするな~きっと!!
明日は天気が一時崩れるらしいので
早めにヨシナでも採ってこよっと!
仕事のほうは渡渉せずに
斜面を登って測量に決まったようです
お昼前から雨がひどくなり雷様も!!!
白萩川と雷
明日は現場の草刈り!
ところで立山ウォークの他にも、市民登山教室もって言ってるが
そんなんにまで駆り出されたら自分の山が・・・・?
今週の月曜日から測量屋さんの手伝いです
昨日まで呉羽の街中だったが、今日から上市~魚津へ!
明日は再び上市の奥、馬場島近くでしょう?
測量なんて全くのド素人だが、どうも明日は雨にならねば
白萩川を渡渉して右岸側に機械を設置のようだ。
ってことは梅雨時期で水量が多いからそれなりの準備が・・・・
ザイル、ハーネス、スリング、ビナ等
渓流タビを探してたら昔、上ノ廊下へ行った時のワラジが出てきた(^^♪
朝誰かがごそごそと動く気配で目覚めたら
剱沢の流れる音に交じって雨音がする
仕事は沢山あるが、外仕事は無理なので下山することになった。
雨具を着て出発、小屋のすぐ横を流れる剱沢
ナムの滝は雨で瀑布でした
滝を迂回するルートに梯子を設置する
岩が固くボルトは一本しか打てなかった・・・
長次郎谷出合
出合から剱沢上部を眺める
平蔵谷
ここを登りきったら夏道がある
シェルンド!落ちたら終わりです
源次郎尾根のⅠ峰とⅡ峰
剱沢の小屋に到着
雷鳥荘の近くにこんなものが
この日は土曜日なので、こんな天気でも御前のほうに
数パーティー登って来ていました。
待機三日目の朝5時にマサシから今日は飛ぶの電話が!
大日小屋のスギちゃんの車で天狗のヘリポートへ入る
これから三人で荷物づくり
荷物を吊りながら三人を運ぶのは無理らしく我々だけ先に小屋入り
荷物が飛んでくるのを待つ間に小屋の近くで行者ニンニクを採る
第一弾を降ろして出て行く
使ったワイヤーやモッコを最後に回収してもらう
ナムの滝の様子
剱沢を見上げる
この岩と草地のミックス帯に小屋の水源である湧水がある
冬でも枯れないそうな!
水源から剱沢へホースを伸ばす(長次郎谷の対岸少し上部)
ホースの固定は登山用スノーバーを使う
アイスバイルで雪渓に叩き込みスリングで固定!
ただし定期的に打ち込み直しは必要!
この日は夕方雨がひどくなったので、小屋までは水を引くことが出来なかった。
それでも乾杯(^^♪
ストーブは寒いので一晩つけっぱなしでした。
イソノのモツに行者ニンニクをほおりこんで宴会
この三人で鍋の底を突っつき、シュラフを3枚並べて寝るのは
95年のサトパント峰以来だから21年も前と云う事に!!
歳とるわけだ!小便をしに外に出た時、小屋の傍にキツネが来てた
来る前にもキツネ、ネズミ、など色々台所を荒らされていた。
本日雨の中を剱沢を超えて
室堂から戻ってきました
7/8 三日目の正直で飛んだヘリからの様子です
第一弾の荷物です、一回の限度は450kgとか?
結局お昼の12時待機までして
結果は明日に延期・・・・・しかし明日の天気は???
それはどうでもいいが、朝5時半に集合すべく
4時半には朝飯をかっこんで家を出たが
待機連絡で家に引き返したあと・・・・?
P P P P 今世紀最悪の下痢(トホホ)
冷蔵庫から昨日の残り物を引っ張り出しておかずにして
ご飯は卵かけごはんを食べただけなのに!
嘔吐は治まったが、下はいまだに固形物なしのストレート!!
しかし天狗のヘリポートでなくって良かった(^^♪
天気も腹も回復してくれないと動け~んんん
AM3時の目覚ましだったが
つい寝坊で、起きたのは4時半!
何とか夕方まで天気よもってくれと馬場島へ!
東小糸谷は去年熊が転がり落ちてきて人を襲った場所なので
ラジオのボリュームをあげて歩く。
いつもは中山の分岐から刈り始めるのだが
今回初めて傾斜が緩む1600mぐらいまで刈らずに一気に上がった
と言いたいところだが、機械の重さと傾斜にめげてしまう
1600から頂上まで大雑把に刈り、頂上から下り中心で刈る作戦
しかしながら下りで刈るのは危険が伴う!!
案の定、一度滑って草刈刃の20cm手前に足の裏が行ったことがあった
途中から小雨に降られたが、さほど濡れもせず無事に下山。
クズバ山登山道の草刈り