心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

自民党最大派閥清和政策研究会会長らは最初からネズミか

2024年01月27日 | 世界

清和政策研究会設立は1979年のことです。45年の歴史があります。歴代会長を列記します。

福田赳夫-安倍晋太郎ー三塚博ー森喜朗小泉純一郎森喜朗ー町村信孝ー町村信孝ー中川秀直ー谷川秀善ー町村信孝ー細田博之ー安倍晋三ー塩谷立

太字の人は総理になった人です。

総理メーカーとして組織強化のためいろいろな仕組みを工夫してきました。韓国のキリスト教系団体の選挙協力を得ていた仕組みは安倍元総理が暗殺されるという仰天事件で終わりを迎えました。政治資金パ―ティーのパーティー券販売とノルマ以上の売り上げキックバック・裏金化の仕組みは、清和政策研究会に対する厳しい批判の中から内部告発、外部指摘が続き、検察も看過できないと取り調べに動き、幹部政治家が、政府要職、あるいは党要職につきながら説明できず、恥多き状態で辞任に追い込まれ、最後は会解散で終焉を迎えました。

威張って上から目線でものを言ってきた大物政治家が、「政治不信を招き、国民に心からお詫び申し上げます」と言いながら、「議員辞職はしません」と言っています。責任をとり、議員辞職したら政治家として二度と活躍できないことを知っています。人生終わりとおののき、議員職に執着しています。

つまり心からお詫びしていません。悪党は死ぬまで悪党です。議員を続けても給料泥棒にすぎません。ネズミはネズミですね。

 

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お金を餌にしたネズミ捕りで簡単に不法不道徳政治家をつかまえることができた

2024年01月27日 | 世界

政治家ってネズミ程度のようですね。日本司法が彼らを釈放しても国民は信用しないでしょう。

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国主義では世界平和は実現しない

2024年01月27日 | 世界

誰でも自分(個人)は弱い、国は強いと思います。強い国で自分の弱さを補完します。自分は不幸なのに国が強いと幸福と思うようなことがおこります。

自国は弱いと思うと強大国にあこがれます。強大国で自国の弱さを補完します。自国は先進国から落ちて中進国になり、さらに衰退しつつあるのに、自分が頼る強大国が強いと、自国は問題ないと思うようなことが起こります。

国際連合は、国主義に基づく世界機構です。アメリカ、イギリス、ソ連、中国、フランスが第二次世界大戦を制して戦後の世界秩序を構築すべく理想に燃えて創設しました。

理想は表向き、これらの戦勝国はそれぞれ自国の思惑をもって、国威国権国益の追求を始めました。中国にいたっては国民軍と共産軍が争い、大戦終戦時には国を代表していた国民党が負け、共産党が勝ち、国民党は台湾に逃げ込みました。国連創設国が民主主義国と共産主義国に分裂し、国連運営は変なことになってしまいました。

現代も、昔の争いが解消せず、国連創設国は国威国権国益を争っています。当然のことながら国連は機能不全です。

国連の下に国は平等という考えで国連総会における多数決の議決を重視することで国連改善努力をしてきましたが、国連創設国の特権が障害になっていることは周知のとおりです。

ところで国連の下、国は平等という考えには中国、インドなどの人口大国は不満でしょう。人口大国の底力で世界を主導したいと思うでしょう。

各国の内情を観察すると、政治的主義に無関係に権力者政治家が蠢き、民主政治が実現している国はないでしょう。

この現実を観察すると国主義の限界を感じませんか。国主義で新世界づくりは空しいことではないでしょうか。

それではどうするか、まずは自分は個人主義で自分の生き方を確立することがだいじではないでしょうか。自分の理想とは大違いの国に合わせて生きても幸福ではないでしょう。国はよくないと思っても、国の中でまず自分の生活を構築することがだいじです。この生活を基盤にして国改善の努力をすることが望ましいと思います。

生きている間に自分の理想の国が実現しなくても、自分らしい生活を送ってきたことに成就感を感じると思います。自分の生活なき状態で国改善に命を燃やしても、成就感なしでは空しいでしょう。

まして没我で、国に言われるまま戦争に参加して戦死しているようではこの世に生を受けた意味がないでしょう。靖国神社に祀ってもらえると思うと幸福ですか。戦死できますか。

気が遠くなるような時間をかけて、世界の国々がではなく、人々が、歴史を学び、また今学び合い、個人の生き方に関する経験知識がある教えに収斂したとき新世界はうそのように実現するのだと思います。世界に通用する知識、法などの追求は収斂を加速し、望ましいことと思います。

私達は、国だ、世界だと騒いでいますが、だいじなことは個人の生き方だと思います。自分が大地をしっかり踏みしめて生き生きと生きていることがだいじです。自国や外国に振り回されており、没我になっているようでは、総理になっても人生空しいでしょう。自分が生き生きと生きているなら無名の人生でも成就感を味わい、幸福と思って一生を終えるでしょう。

総理になっても挫折、あるいは挫折感はいけません。岸田文雄総理は、国を思って、あるいは世界を思って、あれこれ考えていると思いますが、国民の生活を軽視していると思います。結果、彼は総理として挫折するでしょう。

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キムジョンウン朝鮮(北)将軍がキムイルソン元朝鮮将軍を否定したというが本当か

2024年01月27日 | 世界

キムイルソン元将軍はソ連の共産主義を学んだ人です。戦争による朝鮮半島統一を始めた人です。核兵器武装を必要とした人です。彼の信念に基づいてキムジョンイル前朝鮮将軍もキムジョンウン将軍も政治外交を展開してきました。

これまでキムジョンウン将軍がやってきたことはキムイルソン元将軍の方針の踏襲でした。

現状の朝鮮の状態を見ると、軍事力は朝鮮が勝っていると思います。韓国はアメリカの軍事支援なくしては防衛はできないでしょう。

しかし、民生を比較すると、朝鮮の貧困は世界で最悪のレベルにあります。国連は人道上朝鮮に食料支援を行っています。国民が不幸に苦しむ政治なんて最悪です。キムジョンウン将軍の政治は最悪です。

キムジョンウン将軍は、地方の民生の悪さ、地方の軍人の生活の悪さ、彼らの絶望的な生活を知っていると言われています。民生担当の公務員を叱咤激励しているが、生活が改善しないことを知っているようです。公務員が罰を恐れて生活は悪くないと上に報告することが増えていることも知っているようです。

問題は、国の予算を、軍事力強化から産業強化に回さないと朝鮮に未来はないとキムジョンウン将軍が考えを変えたかどうかということです。

つまり彼はキムイルソン元将軍の方針に絶望し、方針変更で朝鮮改善改革の希望を見出したのかということです。

韓国を敵とみなす、朝鮮半島統一を考えないという意味が、朝鮮を独立の国と考え、ひたすら朝鮮の改善改革に全力を注ぐという決意かどうかということです。

甘い予測は禁物ですが、朝鮮が民生重視に転じることは望ましいことです。韓国は朝鮮が民生重視に転じても、韓国が攻撃して朝鮮を滅ぼし、朝鮮半島を統一することはないと思います。朝鮮が自助努力で民政を改善することを歓迎すると思います。現在の朝鮮を韓国が吸収すると、韓国の負担は非常に重くなり、韓国の乱れの原因になるからです。

なお、朝鮮が中国的経済改善を実現しても、軍政が続き、政治的に自由民主主義国と対立するという政治的不安定が残ります。これは世界の難問です。

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