心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

朝鮮(北)の国民生活はどん底。朝鮮は非常に危険

2024年01月17日 | 世界

朝鮮は完全に政治に自信を失っています。自暴自棄の状態です。

朝鮮半島に悲劇がおこる確率が上っています。日本にも戦禍が及ぶ恐れがあります。最新の日本に対する朝鮮の態度は日本は韓国支援に回るなと言っているようです。

しかし、アメリカは韓国支援に回るでしょう。在日アメリカ軍も動きます。朝鮮は在日アメリカ軍基地へのミサイル攻撃を行うでしょう。これを日本に対する攻撃とみなし、日本が参戦すれば朝鮮は日本にもミサイル攻撃を行うでしょう。原発が狙われたら日本はお陀仏です。

朝鮮半島分断の責任は日本が半島を占領していたせいでもあります。戦争回避の方策を日本が提案できれば罪の償いになりますが、動きがとれません。

在日アメリカ軍廃止を中国との国交回復のとき決断すれば、中立国、平和主義国として仲介役ができたかもしれません。

優柔不断が問題を大きくしてしまいました。帝国アメリカとの同盟を強化という外交方針は日本の立場を苦しいものにしてしまいました。運命でしょうか。悲しすぎます。

日本は戦争するな、日本が戦場にならないようにと祈るしか、日本の人々には方法がありません。日本の政治も異常でした。読みが浅すぎました。

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日本と東京電力がトリチウム汚染水海洋投棄を始めたことで日本の信用低下

2024年01月17日 | 世界

日本、そして日本の人々は、日本が東京電力福島第一原発のトリチウム汚染水の海洋投棄を始めたことを合法と思い、外国の批判を無視しているが、現実は日本の信用を落としていること知るべきです。日本の関連漁業者は今も被害を受けています。

事故原発付属港の中は放射能汚染がひどいと聞いています。外と海水続きというのは不安の原因になります。海水を遮断し、港内と外とで魚などが出入りしないようにする対策が必要ではないでしょうか。

もっと日本は事故原発対策に力を入れ、決してトリチウム汚染水の海洋投棄をいいと思っていない、改善解決のため日夜どのような工夫努力をしているか世界に情報発信することが必要と思います。

原子炉の周辺に凍土壁を設け、外から水が浸入すること、外へ汚染水がもれることを防いでいると言うが、本当に効果が上っているのか、コストパーフォーマンスから見て凍土壁が最善か検証し、報告してほしいと思います。何かやっているでは対策をしたことになりません。効果の検証と改善が必要です。

放射能汚染問題について中国と専門家会議を始めると言っていたが、実行の推移をちゃんと報告してほしいいと思います。

現在も放射能汚染水が毎日90トン発生しており、これを止める目途が立っていません。永遠に続く損になりそうです。問題に取り組んでいる人々は、生産性なき、ただ損かつ危険な仕事に次第に嫌気がさし、この仕事を忌避するのではないでしょうか。日本、および東京電力は真剣に問題に取り組んでいることを人々に示していないと、人材確保ができないと思います。

また大地震にあうと再び事故原発は大規模放射能漏洩をおこす恐れが大きいと思います。巨大な容器に原子炉を収納する対策が必要ではないでしょうか。原子炉内あるいはその下部にあるとされる燃料デブリの除去は未だに目途がたっていません。原子炉撤去は容易ではありません。真剣に考えてほしいと思います。

財源が乏しいなら、お金の使い方に優先順位をつけ、事故原発対策を上位にもってきてほしいと思います。文句なしに政党助成金制度は廃止で結構です。辺野古飛行場建設も中止でいいと思います。12年後完成の飛行場など中止でもアメリカは文句を言いません。国連安保理常任理事国になりたいと言って外国にばらまいているお金はもちろん中止でいいと思います。日本は常任理国になれません。なる必要がありません。なっても世界平和に貢献できません。損するだけです。

防衛費倍増は無理です。焼け石に水です。中国などと軍事力競争する考えは無理です。日本経済は耐えられません。的確防衛に注力してほしいと思います。役立たない装備はやめてほしいと思います。アメリカとの同盟強化と言いすぎてはいけません。軍事負担が増えます。戦争不安が大きくなります。戦争放棄を堅持し、防衛費を削減するのが正解です。民生分野の技術開発と生産に力を入れ、世界に平和主義国として一目置かれる国になる方がいいと思います。軍事力に強い国は尊敬されません。安心されません。

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ウクライナは、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会「ダボス会議」で和平を期待したが

2024年01月17日 | 世界

WEF(World Economic Forum)は、1971年、経済学者クラウス・シュワブが設立した世界経済に関する、スイスのコロニーに本部がある非営利財団です。基本的には世界の大企業の寄付金で成り立っています。世界の大実業家が諸会議に参加し、議論しています。スイスのダボスで開催される年次総会が「ダボス会議」と呼ばれ、世界の時の話題の人も招待され、近年は経済に影響が大きい政治、環境などの問題にも取り組んでいます。

世界地域の会議開催にも力をい入れ、世界の大実業家主導の世界を構築したいと動いています。金のあるところに人が集まるといいますから、新世界づくりではその動きは注目すべきです。

現在はロシアのウクライナ戦争が話題で、和平の方策が検討されていますが、すでに報道されているようにまとまりが失われ、ロシアの不法を問題とするも、経済優先でロシアと経済交流する企業が多いのが実情です。先進国の実業家は、ロシアの信用低下が大問題と認識しているようですが、新興国、開発途上国の実業家は、先進国の大企業に対抗するチャンスと見て、ロシアとの経済交流拡大で一時的利益を重視する傾向が出ています。

プライベートジェットを利用する大実業家が多く、商用旅客機の炭酸ガスの排出量の50%はプライベートジェットが排出しているとの試算があります。環境保護団体はWEFの大実業家は、口では地球環境どうのこうの言うが偽善っぽいと批判しています。

WEFの限界を感じます。

今ウクライナはアメリカなどの武器支援に依存する一方、中立国のスイスの和平活動に期待しているようです。まだロシアに武器支援していない中国を中立へ勧誘できればロシアの孤立化を実現できると期待しています。確かに一帯一路を進めているが、自国経済に大きな不安をかかえている中国にとって世界主導のチャンスとの見方もあり、中国の中立化の確率はゼロではありません。妙にアメリカと中国の外交が活発であることも注目すべきです。

中国の尖閣諸島どり、台湾戦争の恐れなど日本では中国不信が高まっていますが、新世界づくりへの世界のダイナミックな動きは目を離せません。

私は、強大国、大企業が威張る世界では新世界は実現しないと読んでいます。世界の人々が学問し、世界に通用する法を考えるようになり、政治家や大実業家と堂々と政治や経済のあり方を議論できるようにならないと、彼らに人々は底辺に追い込まれ続けると思っています。

人々が、出来ないと思い、やらない人生から、できると思い、やる人生に変われる宗教哲学の普及を望みます。カネカネの宗教哲学ではなく、人々が生き生きと生きる、そして人々を生かす宗教哲学が発達することを望みます。宗教家よ、哲学者よ、既存の宗教哲学の研究から脱出して新世界づくりに役立つ宗教哲学を研究してください。

私は、精神本体、自我ではない、なかなか自我が認識しない原始的精神、人の精・霊、人を生かす命(人の命)が実は人が生き生きと生きることを助けていると信じています。

キリスト教の聖霊信仰は真実に迫っていると思います。キリスト教信者は断固として反対しますが、神、聖霊、イエス・キリスト三位一体論を理解できるキリスト教信者はいないでしょう。キリスト教の限界です。イエス・キリストは、画期的な人でしたが、のちのキリスト教会は、当時の神論、イエス・キリストの神格論を捨てることができないで今日に至っています。

イスラム教は、聖霊を抜き、またイエス・キリストの神格論を抜き、昔の神論を残した宗教だと思います。やはり限界です。神を偉大なりと言って、人の命を軽視する傾向が強いと思います。

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