心の旅紀行

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日本政府がキムジョンウン朝鮮労働党委員長の東京オリンピック出席を否定するというが不可解

2020年11月19日 | 世界
オリンピックを政争の場にするならオリンピックは平和の祭典ではありません。平和の祭典でないなら日本で開催する価値はないでしょう。平和の祭典なら、キムジョンウン朝鮮労働党委員長が来ても問題はないと思います。警備の負担が大きくなる程度でしょう。朝鮮(北)の選手が来ても一般の人が応援に来ても問題ないと思います。日本政府が決めることではないでしょう。やるならおおらかにオリンピックをやってほしいと思います。

朝鮮がIOCの参加資格に触れるならば参加できないということはありえます。たとえば不正を国ぐるみでやっている場合はIOCは参加を拒否するでしょう。

オリンピックをきっかけに日本は朝鮮と交流を再開するといいと思います。朝鮮は東アジア諸国の一つです。工作員の犯罪や、核兵器の脅威に怯えているなら、日本は朝鮮に攻撃されない平和な国になるべきです。アメリカも世界中で工作員が活動しています。核兵器を持っています。攻撃されないから、あるいはアメリカの属国になっているから日本は安心してアメリカと交流しています。要するに攻撃されないことが重要です。

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