那覇基地に勤めるあるベテラン男性自衛隊員が2010年以降女性の同僚にセクハラを続けていたが、上司に訴えても対策がとられず、男性隊員に対する訴訟を那覇地裁に起こしたが、公務員個人は責任を負わないと訴えをしりぞけられ、しょうがないので防衛省に対策を求めたが、反対に女性が、自衛隊内の内部資料を訴訟に使ったと言う理由で訓戒処分を受けたというニュースが流れました。
那覇地裁の見解ではセクハラ被害は事実のようです。
防衛省は、ベテラン男性自衛隊員の不法不道徳が人々に露見することを嫌い、男性隊員を罰する代わりに被害を受けた女性隊員を犠牲にしたようです。しかし自衛隊内の法道徳の乱れを正さない防衛省が日本の防衛を正しくできるでしょうか。
今、防衛省は男性の応募者が足りないと言って女性自衛隊員を重んじていると言っていますが、女性が防衛省の不法不道徳に悩むようでは女性を重んじたとは言えません。防衛省、自衛隊に不安を感じます。
那覇地裁の見解ではセクハラ被害は事実のようです。
防衛省は、ベテラン男性自衛隊員の不法不道徳が人々に露見することを嫌い、男性隊員を罰する代わりに被害を受けた女性隊員を犠牲にしたようです。しかし自衛隊内の法道徳の乱れを正さない防衛省が日本の防衛を正しくできるでしょうか。
今、防衛省は男性の応募者が足りないと言って女性自衛隊員を重んじていると言っていますが、女性が防衛省の不法不道徳に悩むようでは女性を重んじたとは言えません。防衛省、自衛隊に不安を感じます。