彼は5年以内に抜本的に防衛力を強化すると言います。
攻撃されると緊張しています。
相手に日本への攻撃を躊躇させる反撃能力を保有すると言います。
口だけでなく、存在する自衛隊から行動する自衛隊にするそうです。
特に南西諸島の防衛体制を目に見える形に強化すると言います。アメリカ軍基地だけでも頭が痛いのに沖縄県は自衛隊基地まで拡充で頭痛は耐えがたいでしょう。
すでに借金が1300兆円規模になっている国は防衛力強化に必要なお金をどう調達するのでしょうか。
浜田防衛相は戦争を呼んでいるようです。危険です。
積極的平和主義(軍事力の均衡による戦争の回避)より、真の平和主義(不戦)の方が安全でお金もかかりません。外務省は、防衛省のお金の無駄使いを防ぐため、攻撃される恐れがないことを国民に示す有効な外交を企画実行してほしいと思います。
なお、確率は小さいのですが、攻撃される恐れはあります。国の判断ミスが原因になると思います。そのときどうするか、私達は対応を考えておく必要があります。個人レベルでも戦争の放棄が一番安全と思います。
戦争の雰囲気が日本を覆うと大変です。個人ではいかんともしがたくなります。決して戦争の雰囲気をつくってはいけません。戦争扇動者には要注意です。