朝鮮は軍事力強化でロシアの支援を受けてきたということがありますが、それにしても10万人規模で軍人を派遣するのは数が多すぎるのではないかと思います。
昔スイスが非常に貧乏で生活が困難であったので人々は傭兵となって外国に行き、お金を稼いだそうです。朝鮮も非常に貧乏で、軍人が生活に困っており、ロシアの傭兵となって稼ぎたいということではないでしょうか。ロシアは喜んで高給を払うでしょう。
本来朝鮮の軍人は韓国の侵攻に備えたものでロシアに10万人規模で派遣することはできません。それなのにロシアに出すというお話しが本当なら朝鮮政府は軍人に十分な給料を払うことができない、食料不足で軍人も苦しんでいるなどの深刻な問題があると想像できます。
朝鮮軍人はウクライナの戦場に行き、全滅し、朝鮮や残された朝鮮人家族の悲劇となり、スイスのように朝鮮は一念発起して戦争ではなく生産に注力する国になるというようなことがおこるかもしれません。
国は悲劇を経験して変わっていきます。
(注)現代日本人は変ですね。太平洋戦争の悲劇を忘れ、防衛力・アメリカとの同盟強化と叫び、反撃能力、敵基地攻撃能力を持つと興奮して騒いでいます。経験知識が活きない国です。物忘れがいいようです。歴史の学問が足りないと思います。