燃えしろ設計という手法です。

松阪のサービス付き高齢者向け住宅の工事の様子です。今回は軸組構法部分

一般に言う在来工法ですが、建物は45分準耐火構造となってます。

45分間火災に耐えることが必須の建物なので、木造とするには色々と考慮することが必要です。
そこを木造で作ることがいいんです。 それも柱などを あらわしで・・・

もえしろ設計という手法で柱の大きさを決定しているいる訳で、そのこともあり柱の大きさは24センチ角
本来は21センチ角でいいんですが、納まりを考えて寸法を決定 見た目もGOODかな

これから、色々な部位で準耐火構造にもっていくのですが、、、新たなチャレンジも待ってます。
色々と考える日々です。 木造でも出来るぞ・・

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