二つの建物が接続

松阪のサービス付き高齢者向け住宅 建築の様子です。 軸組構法と丸太組構法の混構造の建物です。

これは軸組構法の棟上の様子です。

太い柱を使った大きな建物です。 やっぱり建つと大きいですね。 大きく二つの建物がくっつくので、その隠蔽
部分を先行して仕事をしています。

この建物が二つに分かれているのが一つのポイントであり、難しいところです。

そして、引き続き 丸太組構法部分のログ材を積む作業へと変わっていきました。

ただ、天気が悪いと軸組構法の仕事もしながら進めていきます。

完成は来年 3月を予定しているので、頑張って作業中です。
尚、この建物は、準耐火構造というもので、木造でも防火のレベルが高い建物です。
45分と60分準耐火がほとんどですが、一部60分耐火構造部分もあります。 木造、ログハウスでもここまで
出来るよ～とアピールする部分です。ということで国土交通省の採択事業でもあります。

興味のある方は 見学もどうぞ・・
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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