材料の一部を搬入しました。

来週には建て方を開始する 特別養護老人ホームの現場

建物は、ログハウス(ヒノキ)のマシンカットが居住棟 センター棟を本当はＰ＆Ｂで計画をしてましたが
準耐火構造のためにＪＡＳ認定の材で無いと駄目と言うことで、在来工法に でもそこはキハタの考え方

やっぱり、大きな材で しかも地元の杉材でということで、しかたなく製材をして建てることに

その材の納入しました。ぱっと見るとそうでは無いけれど、、、一つひとつが大きい断面です。


これは、断面が大きすぎて、また長さも相当あるので、集成材としたものです。
本来は集成を避けていたのですが、ＪＡＳのこともあり、半ばしかたなく作りました。
作りましたと言うのは、当然ながら 杉のこんなに大きな材は作らないと駄目です。

長さも、８ｍくらいあるもので、中途半端ではありません。

これも同じセンター棟の材ですが、土台はヒノキです。

マシンカットはヒノキですが、土台は共通してヒノキです。

現場は、基礎工事の真っ最中ですが、段々と進んでいます。でも雨の影響で工程も流動的です。

今からはコンクリート関係の工事が多く、空模様と相談のようです。

ログの建て方工事も、それにあわして人員を調整していかなければなりません。
と言うことで、明日も現場へ出掛けて、日程の確認などをしてきます。

日程以外についても、色々と考えることも多く、ログの大型物件に対しては、施工する業者も高いレベルが求められますね。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案