友好姉妹都市展示

熊本市国際交流会館エントランスロビーで、熊本市友好姉妹都市紹介パネル展が開催されています。

友好姉妹都市交流の提議とは：
１．両市の首長の交流締結であること
２．両市議会の承認が必要
３．分野を限らず、幅広い交流であること...

今の時代、なかなか締結することが難しい....現在、もう民間、草の根ベースで多様な特定分野の素晴らしい交流が進められている。　行政が進める交流....予算削減、また民間が活発な今、税金を裂いてまで...

でも、友好姉妹都市が育んできた交流のリソースは素晴らしい、このリソースを活用して、市民レベルの友好親善は、さらに発展していくはず、そんなところで友好姉妹都市は、市民にとっても馴染みの深い、最も身近な国際交流に触れる機会であると思う。

そして、交流は、行政対行政で開始されていても、そこにいる人たちの友情で発展してきた

展示で、これはおもしろいと思ったもの...　熊本市と中国桂林市は、今年30周年となる。　友好都市締結をした当時の桂林と今の桂林..　大きく変化している。　でも、友情は変わらない...　素晴らしい、こんなことを感じられる写真が展示されています。

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