「責任をとる？」

阪急阪神ホテルズの社長さんが
「ブランド全体への信頼失墜を招いた」という理由で辞任しました。

2日ほど前には。。みのもんたさんが
息子の罪に関して・・「辞めなければ収まらない風潮」と番組降板の記者会見

「責任をとる」ってなんでしょうね・・

ホテルの「誤表示」（？）・・一度も食べに行ってない大半の人に対しては
謝る必要もないかも・・
でも・・「一流ホテル」「豪華な食事」という事で
不当に高い料金を設定したのは・・許せない

30過ぎた子供の責任を親が取らなければいけないのか・・・？
誰もそんなこと言ってません！
でも・・子供が「窃盗未遂」を犯し報道された今！
「報道」「しゃべり」で収入を得ようとするのは・・違うのでは？？

「責任をとる」というのが「辞任」とイコールだなんて思いません！！

でも・・・少なくとも・・

そんなあなたが「社長」「司会」という肩書をこの先もち続けることは
一市民として許せません

「責任を取りたい」という気持ちがあるのなら・・

「体面」や「風潮」などの言葉を使わずに・・・

「お客様の信用を傷つけました」

「私には世の中の事件を良い！悪い！とコメントする資格はございません。
それ以前に・・我が子に対し
何が良いのか悪いのかも教えることの出来ない人間でした。」

・・と「ごめんなさい」の気持ちで
頭を下げるべきなのではないのですか？？

何10秒も頭下げてもらっても・・・はぁ？？って感じ

「ありがとう」の次に大切な言葉は「ごめんなさい」
これはキー子の持論です。

何に対して「ごめんなさい」なのか「責任をとるのか」
それをはっきりさせるのはとっても大切なことです

バカやろうぅぅ



昨夜、泊まったＢクンは我が家の子供たちが朝早く出かけた後も
ぐっすり睡眠・・・
お昼前に起きてきて・・・
「年内は台湾で頑張って、来年起業して
おばちゃんに豪華フレンチをご馳走するわ
そして・・
10年後にはおばちゃんをファーストクラスで北欧旅行に招待するから」
といって帰って行きました

可愛い子供がもう一人で来た気分・・

おばちゃんは北欧旅行を楽しみに後10年頑張るよ
一筆書いてもらわなかったのが残念
だからここに記しておきます　


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