シンクロニシティ

「シンクロニシティsynchronicity」ということばが好きです。
日本語で言うと「意味のある偶然の一致」とかいうらしいですが・・・



・タクシーをさがしていると、目の前で客が降りる

・会いたいと思っていた人にバッタリと出会う

・買おうと思っていたものを突然プレゼントされる

・予定が重なって、友達との約束をキャンセルしなければと思っていると、当の友達本人から予定の変更連絡が入る

・車を停めるパーキングスペースをさがしていると、自分の前の車が出て行く

そんな・・・いつでも、誰にでも起こりうる共時性（シンクロニシティ）。
それを「今日はラッキー」「ありがたい」
と意識し、小さな出来事にも「気づく」ことが大切らしい。

チケットのナンバーが自分の生年月日と同じだった！
　「ラッキー」
ずっと探していた本がブックオフで108円で売っていた！
　「嘘みたい」
前を走っている車のナンバーが自分のラッキーナンバー

そんな出来事を意識し、そして積み重ねることが
その先のもっと大きなシンクロニシティを生むらしい・・・

キー子は「その先のもっと大きなシンクロニシティ」
を意識しているわけではないけれど・・・

日々・・・何もない毎日で
「小さな感動」「小さな出来事」を大切にしたいと思っています。

いま、自分が塾で仕事をさせてもらえているのは
普段はあまり見ない日曜日の折込広告のアイデムか何かでふと目に留まった
「塾講師募集」の文字がきっかけだったし
こんな小さな会社で夫婦で不動産業をさせていただけているのも
数ある不動産会社の中から弊社を見つけてくださった
お客様との出会いがあるからだし
・・・
一つ一つ、携帯電話に登録させてもらっている名前一人ひとり
すべてが「シンクロニシティ」

「意味のある偶然の一致」

思っていたことが偶然起こるのが《シンクロニシティ》というのなら
今目の前で起こっている何気ない出来事も
よく思い起こしてみると・・・

あとから気づく《シンクロニシティ》もあるのでは？

だから・・・
起こってほしいこと
会いたい人
を心に念じ明日にワクワクして生きていたい

「シンクロニシティ」　ホントに素晴らしい

明日の「シンクロニシティ」を楽しみに

おやすみなさい



芦屋サンクスホーム
　チラッと見て行ってください