アイス・バケツ・チャレンジ

アイス・バケツ・チャレンジが世界中で広まっていますね。
頭から氷水を浴び、その姿をfacebookやツイッターで発信。

・・・というもので、キー子も数か月前に
facebookに載せている人がいて知ってはいました。

でも、その意味を知ったのはほんの数日前。。。

「アイス・バケツ・チャレンジ」はＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）患者支援のためのチャリティー活動。
　バケツに入った氷水
（アメリカのスポーツ界では氷水は祝福を意味し
アイス・バケツ・チャレンジでは元気を与える意味がある）を
頭からかけている様子を撮影し、それをフェイスブックやツイッターなどの交流サイトで公開する、

あるいは100ドルをALS協会に寄付する、あるいはその両方を行うかを選択する。
そして次にやってもらいたい人物を3人指名し、
指名された人物は24時間以内にいずれかの方法を選択する。

ただ、氷水を頭からかけることや寄付をすることが強制ではないことには留意する必要がある。


★ALSという難病の知名度を上げる為であること。
★寄付を呼び掛けていること
★・・・また氷水の意味など

その意味、意義がしっかり伝わって広まるといいなぁと思います。

世界中で多くの著名人（もちろん一般の方も）が参加されています。
そして、この数日だけでも昨年1年分以上の寄付が既に集まったとか・・・

何かの商品を売ろうとしたり、寄付を募ろうとしたり・・・
「広めたい」「呼びかけたい」と思っても・・・
・・・・
「なかなかねぇ・・・」「難しいよねぇ・・・」
と諦めるのは簡単だけれど

こんな方法もあるんです

「工夫する」「あきらめない」
「発想の転換」「まず行動」・・・

多くの事を学び、考えさせられた気がします。


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