ごっとさんのブログ

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8月度納涼麻雀

2019-08-12 10:44:20 | ギャンブル
このところ本当に暑い日が続き、涼しい雀荘で麻雀をという事になりました。

まあ気候には関係なくいつもやっているのですが。本来冷房の効いた雀荘に長くいますので、長袖のシャツで行きたかったのですが、あまりにも暑く半袖のシャツで小さくたためる上着を持っていきました。やはり雀荘は冷房がよく効き、2時間ほどでこの上着を着てちょうど良いようになりました。

このところ毎回最初の半荘が最下位になっていますので、今回はかなり注意して打っていました。この最下位を「ドベ」と呼んでいますが、これが麻雀用語かという話になりましたが、普通は使わないもののビリの俗語ではということになりました。

ラス前あたりにドラ2の1,4,7竹待ちで聴牌しましたが、役がありません。これを上がればトップの可能性も出ますので中盤にリーチをかけました。ところが自模れないままSKさんに追いかけられてしまいました。

そこに何と大高めの4万を振り込み、メンタンピン3色イーペーコウドラ2の倍満を取られ、当然ドベで最初の半荘が終わりました。ハコテンにはなりませんでしたが、どうも最初の半荘に嫌われているようです。

次からは珍しくH君がツキまくりました。ダマテンで高めがすぐ出たり、リーチをかけてもすぐ自模るといった感じで防戦一方になってしまいました。

あるオーラスはSHさんが私より数百点多いトップで、千点を上がればトップが来るということで、早めにピンフドラ1を聴牌しました。

ところがこれが自模れず出ない状態が続いているうちに、H君からリーチがかかりました。これをすぐに自模り満貫となり、微妙な差でしたがH君がトップで、私は3位になってしまいました。

次もH君が好調に上がり、トップ確定となっていましたが、南場の私が親の時のことです。配牌で白中が対子で発も入っていました。すぐに白を暗刻となりこれはチャンスと思っていましたが、早い段階で発が3枚切れてしまいました。

それでも中と7竹を鳴き、6竹暗刻の8竹単騎となりました。これをSHさんが振り込み親の跳満でSHさんはハコテンになりましたが、それでもトップが来ませんでした。

それでもドラ(1万)と3竹のシャボで聴牌し、かなり竹を切っていましたのでリーチをかけました。これがうまくドラを自模ったのですが、何と暗刻だった6ピンが裏ドラとなり、ドラ6の倍満となりました。

恥ずかしいような倍満ですが、まあこういうこともあるようです。さすがにこの半荘はトップが取れました。

結局4回トップを取ったH君の大勝で、私はほぼ原点(-2)の2位で終わりました。今月は暑気払い麻雀をもう一度したいものです。


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