ごっとさんのブログ

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フリーセルゲームが新しくなりました

2020-12-10 10:33:33 | 文化
ゲームのフリーセルについては、1000ゲームクリアーするとその時の難易度やトピックス的なこと書いてきました。

前回は約1年前に8000ゲームをクリアしたことを書きましたが、その後ちょっとした事件が起こりました。私が使っているPCは当時ウインドウズ8.1のままになっていました。

ウインドウズ10が出たときにアップグレードを試みたのですが、なぜかうまくいかずそのままになっていました。半年ほど前に友人とメールをしていた時、何かの話題の中に私のPCがまだ8.1であることを伝えたら、10への変換方法を非常に詳しく教えてくれました。

そのマニュアルに従ってアップグレードしたところ、かなり時間はかかりましたが10をインストールすることができました。特に使いやすくなったりという感じはしませんでしたが、問題なく使っていました。

ところがフリーセルは全く新しくなってしまったのです。しかも0からのスタートではなく、数十回やっており数回は失敗しているという変なところから始まることになっていました。

さらに新しくレベルが付いており、ゲームをクリアするとポイントが付きそのポイントによってレベルが上がっていくというおまけがついていました。またゲームの難易度も選べるようになっており、初級、中級、上級、エキスパート、ランダムの5種に分かれています。

この中のランダムが元のフリーセルに近いのかもしれませんが、結局最も難しいものを集めたエキスパートを中心にやっています。今までだと平均3分程度で解けたものが、やはり難しいものが多く5分から10分程度かかるようになっています。

そのため「やった気がする」ことが多いので、挑戦回数が減ってきたような気もしています。このレベルには名前がついており、面白いのでメモしておきましたが、予想以上に凝った名前になっています。

スタートした時はレベル6で「新人」となっていましたが、レベルが5上がるごとに名称が変わってきました。面白いものを挙げると、15で「見習い」35で「熟練」45で「スペシャリスト」50で「ベテラン」70で「天才」85で「エース」とこの辺りで無くなりそうな気配がしました。

90の「チャンピオン」から95の「レジェンド」でこれ以上は難しいと思っていましたが、100になると「グランドマスター1」という称号になりました。現在1100ゲームが終了した時点でレベルが105まで行きましたが称号は「グランドマスター2」という、ある意味つまらないことになっています。

このフリーセルはちょっと一休み的にやるには良いゲームですが、このエキスパートではかなり本気に考えないといけないという難しさが出ています。称号の面白さはないのですが、1日何回かやるということは続けていくつもりです。


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