夜迷い言

2002-03-25 | 日記
身を焼いてこがして痛めつけてまだ消えぬ

幾度焼いて傷つければ消えてくれるんやろう

肌のこげる匂い…..焼かれる感覚

どんな痛みもあの頃の痛みに比べればましやと思うけど.

心やない..たかが身体やん

消えない傷は無いって時間はたっぷりあるんやから.

固く閉ざしてしまった心のあの部分

何時かきっと溶けて流れて忘れてしまえる時を信じる

うずく傷…ひもじがる心

満たされること忘れてしまったカラカラの心

今なお刻まれて消えること無い傷が憎い

この場にメスがあればきっと削り取ってしまいたくなるやろうな

何度繰り返さないといけないんやろう