世迷言・与太・与太・与太話

少しだけ
　　　　　　涙
　　　　　　　　　じわ～ん

少しだけ
　　　　　　あふれてくる


寒いよ～ん

　　　　　　なんかね

肩が・・・・


背中が・・・・


全然　　マッ～　　　　平気だよ～


チビ～ットだけ～　なんかね　　　チメタイ

なんかね～　　　　　じわ～ん

又　　　この冬を　　　　この部屋で

　　　　又　　　　ここで　　　　ここで

過ごすんだ・・・・


じわ～ん


　　　　溜息は

　　　背骨から溢れ出す
　　



　　　　　

もっと・もっと・ちゃんと・ちゃんと・

想う気持ちをそのまま伝えられるならどんなにえぇか～

伝えたい気持ちがちゃんと伝えられへん

形に作れるならそのまんま作れるかな～

描けるならそのまんま描けるかな～

多分・・・わて

物を作るのは上手やあれへんし・・・

絵心なんて全くあれへんし・・・・

言葉数も沢山知らん・・・ましてや賢く無いから・・・

言葉選ぶのにも引き出し少ない。ほんの少ししかあれへんし

もどかしい

ちゃんと解ってくれてるかな～

見れるもんなら相手の心見てみたい

どう受け取ってくれたか確かめてみたい

知りたい

　　　　知りたい

ちゃんと　ちゃんと・って想う

そしたら

　　　　　喧嘩もあれへんし

誤解なんか絶対にあれへんし

仲良く出来るのに・・・

もどかしいな・・・

歩道脇・毬栗見つけ・空仰ぐ

秋でんな～

　　　　秋と言えば

食欲　　　御洒落　　　肌寒さ感じるしホッコリ肌に気持ちエェ～もんをと・・・

な～んて季節やんね

服
　　　　欲しいな～

靴
　　　欲しい

欲しいもんだらけやけど・・・・


　　　　　贅沢は敵です

戦時中か？てな事で・・・

　　　　　　　　　　　　　　弾けようが無いですがな

然し・
　　　　　そう
　　　　　　　　　まさに然し

魔法の媚薬頂けたのです

わてには必要不可欠の・媚薬・秘薬・それが届きました

これさえ飲んでれば鬼に金棒・鬼はうまい棒食うのかな？です

ホンマにありがとうございます

欲しがりません

何物も・・・メデケ～さんがあれば良いのです

古い服でも大事に着てればオシャレさん

体系維持してれば昔の服も着れまんがな～って事やし

食欲・性欲に走らない様に気つけます

えェ季節やね

秋も中々エ～ェ感じです

そちらは・朝・晩・冷え込むでしょうね

御身体・大事に労わって下さい

では
　　　　では
では
　　　　　　　　では・・・

わてのつれに手出したら承知せんからね～

ホンマにむかつく

エェ大人がってむかつく

でもそんなムカつきに大人の対応なんて言われるのは又むかつく

なっ～なっ～・・・大人ってなんなん？

自分で決めれるん？

人が決めてくれるん

それ相応の歳行けば大人なん？

　　　えぇ加減し～やって思うねんけど

ガキの頃ってビックリする程に正義感まみれやったって事思い当たらん？

大人と認識してる人達の理不尽さに傷ついてとか・・あれへんかった？

大人って言うたら・

　　　　　大人って認識される歳相応なら許される事の多さにむかつけへんかった

理不尽って看板・背たろうて踏ん張ってみた事無い

生意気～・って言われる度にそれは貴様らの言い訳・逃げ言葉やんけっ～って

大人のずるさを利用して・・・なんて悪知恵がわての脳に産れた瞬間

あっ～…汚れない頃にわて

矛盾をちゃんと矛盾やんけっ～って言えてた頃

間違いにちゃんと気つけてた頃

何よりも

　　　　一番に

アカン事

損　　　徳

　　　　　　　それって何なん？

見えてるもん・ちゃんと見て

　　　　　　　　　　　　　見てるもん・見てるっって

ちゃんと・ちゃんと・ちゃんと自分で解ってるって信じて頃

わて　今・　ムッチャ～腹たってるねん

職場の話やねん

新人苛め・そんなアホしてるって事にむかついてるねん

６０歳が５９歳虐める

ふと感じた事

社会性を培えない人ってマジ居てはる

色んな事情を抱えてる職場やからややこしっ～事は山盛りやん

でも・それやからこそ・って事も多々ある

そうして今まではやってこれたんやけど

先輩が言いはった

人が増えると個性が際立つ人が必ず出てくる

全く。糞程の歳食うなら食うな～

子供かえりなんて言わせへんで～

子供の頃から・正義感まみれで理屈・屁理屈まみれで・真っ直ぐにマガリミチを胸張って歩いてたわてや

今でも・わては変わられへんねん

覚えとけよ～

わてのつれに理不尽した事

　　　　　キッチキ・キッチリ～・バキバキ・後悔させたるからな～

むかつく～

彼女の人生・何時でも晴れ～「３」

色んな事情を抱えて生きてるって当たり前やし

何も無い・のんべんだらりですって人で・もなんや・かんや・あってはるって思う

ラブホのフロント

　　　　　　多少・多々・それなりの訳アリで当然

まともな神経でやれる仕事とは思えない・わてが居る職場での話やけど

ラブホやのに対面で接客やし一般客とクラブ｛デリヘリ｝さん達の対応やら複雑

他のホテルの仕事は聞いてしか知らないけど・・・

兎に角・出勤してから帰るまで電話対応と対面対応で休む暇無しって感じ

平均・３８部屋が最低でも３回転する

入りが１２０組なんて平均やねんもん

そんなフロント仲間と呑み会をした

一人は旦那からの虐待でシェルターからの避難者

一人は依然の仕事を腰を痛めて初めてのフロントデビューを目指してきた人

話せば・ボロボロ出るわ～出る・出る・壮絶な身の上話

わても色んな事やら色んな人を知ってるつもりで居たけれど世間はドデカイな～って

まずは・

旦那から壮絶なモラハラ・２０年の辛抱の糸が切れて３日間彷徨ってるうちに保護された人

糞暑い６月

タクシー運転手の旦那は明けで朝から呑んだくれ

酔いがまわる程にしつこく絡んでネチこく絡む

あれやこれや文句・言いがかり・説教話・訳解らん事ばっか

聞いてないとややこしいから黙ってひたすら聞きながら謝る・うなずく・返答する

言葉一つ間違うと厄介やからひたすら旦那が酔って寝るのを待つ

そんな・こんなのうちに何時ものパタ～ンで旦那から家を追い出される

理不尽の極みで屁理屈の極み

車で寝てると時々旦那が目を覚まして見つかれば殴られるからゆっくり寝てもいれない

じっとりと暑い夜やったらしく自転車で公園でやり過ごしていた

彼女・家の押し入れにある紐の束を思いだしてた

もう・殺すしかないかも…殺される前に殺してしまわなければ・・・

成人して働き出してる息子たちに迷惑かけるよな

もう・これ以上は無理かも・・・紐はたっぷりある・・・

そんな事が頭の中グルグル・帰ったらシデカス・ヤラカシテしまう

気がつけば３日間過ごしていた

警察に保護されて初めて人に家の事情を話してみた

　　　　確信

やっぱり・私は間違って無かったんだ・

　　　　確認

もう　戻れない

シェルターに行って初めて知った

虐待って事の意味

自分が長年耐えてた事の無意味さと後悔

子供も・もう・えぇわ～

ましてや・旦那なんか・ホンマにも～えぇわ～

一人で生きてみようって決めた

そして・彼女

カキフライ・エビフライ・イカフライ・油もんばっか～やん

肥えるでっ～って言う私に

　　　　好きなもん・好きなだけ食べれるって幸せ～

ビ～ルジョキー片手に箸でエビフライを揺らしてる

・・・平和や～・平安や～・・・なによりや・・・

やって行ける・ガンガン歩ける・前に進める・なんなら走しりも出来るがな～

同じ道歩ける時はそう長くないかも知れん

又・互いに違う道を歩くかも知れん

でもね・今・こうして並んで歩いてる今は仲良く楽しくつれもって行こうね

わて・全力で出来る事は全部してあげるからね

わて・守ってあげるからね

何が合ってもわては味方やからね

横を歩く彼女を愛おしく想う

進もうね・前に・前に・行こうやん

兎に角。前に・前に

　　　　　　自分にも言い聞かす言葉やけど