なんだ・ かんだ・ て・ なもんでっ・

2018-06-29 | 日記
別に・・・

格別に不幸な訳でも無い・・・

別に・・・

差し迫ってせなアカン事がある訳も無く

別に・・・

   そう 別に・・・・

   別に・・・

         べつに・・・

おまけみたいなもんはつまらん

出来れば 絶対に 一番でありたいってなもんで

唯一になれないなら要らん・欲しがらんもん

おまけの人生は厭きた・つまらな過ぎる

オンリ~ワンってなもんになれんなら もう なんも要らん

そう気持ちに刻んで心に言い聞かす

聞き分けの無い自分を持て余す事ばっかだから

聞き分けの無さに対処する術はしっかりこんと知ってるし

長年の積み重ねってなもんは確かに感じれるってなもんで

辛抱の芯は意外に脆いから辛抱の芯ははなから切って切り倒してっなもんで

髪を切るって事にそれほど思い入れを持たなくなってから数年

それでもヤッパ切るのはそれなりに気が入る

乳ブラ出来てた頃の長さにはもう戻れない

髪を伸ばす根気が持てなくなった

髪を愛でてくれる手も無いし

モヤモヤ・ジタバタ・どんよりが募って重なって溜ってしまってキツイから

髪を切ろう

スッパリ・キッツキッツに切ろう

なんなら剃り上げてみても良いかも~って

美容院・予約入れてスッキリコンとしてやろう

切って・切って・刈りあげてやろうってなもんや

  切ってしまってやる




  環状線

2018-06-22 | 日記


静かな時間

窓を開けると微かに聞こえる電車の音

・・・・ゆるむ・・・

当たり前の事を改めて感じるって事

・・・大事な事はいつでも馴染みきってるから気づかない

とても大切な事柄ばっかやのに

電車の音に気付かされた

出来るだけ丁寧に生きれたら良いな~なんて想う

ちっこい事 ひとつ ひとつ 感じながら進む余裕を持てれば良いな~って

普通が一番大変な事の積み重ね

当たり前を普通にするって事は努力の積み重ね

そんな事柄 ちゃんと気づけるようになりたいな

普通に聞こえる電車の音を新鮮に感じた

ゲッヘヘ・な~んてね・


   吐

2018-06-11 | 日記
どうにもできない事実を受け入れる

自分鏡で見てきたものは現実の鏡の前では残酷や

認めなくっちゃ・
        現実だもん

諦めなくっちゃ・
        仕方ないもん

そんな事 嫌や 嫌やって言ってもちゃんと見たら嫌なんて言えない

老いは確実に平等にいらっしゃる

来んでえぇでっ~・って言っても

逃げ回っても来はる

せめて・まだ・辛うじて・何とか見れる今・

今 切羽詰まった今 そう今に何とか・・・

出来れば味わいたい・むしゃぶりつきたい

オンナを牝を成就したい

遥か昔

今の私の歳の女をオンナと見てなかった私

その年齢になった今の私がみっともない程に浅ましい程にオンナで

老いを受け入れえる事も納得も諦めも出来なくて足掻いてる

ジタバタ 悶えて 喘いでる

みっともないと想いつつも種火の熱さに身をよじる

燻りながら発火しそうで爆発しそうで火種を恋い焦がれてる

最後に一瞬でも構わないから味わいたい

オンナをヒリヒリする程に感じたい

牝でありたい

燻る煩悩 たぎる欲情 身を丸めてうずくまる

足掻いてもがいて諦める事を学ぶんかな

諦める

    諦める

なんて哀しい言葉なんやろう

なんて切ない言葉なん

諦める

   諦める

呪文の様に唱えていればそう出来るんなら良いけど

その言葉 一つ ひとつ が 心に溜って重くなりそうや

あがく あさましい 節操のない 私がフビンだ

遠くしか見れない私

前を見据えて受け入れられない私

なんて哀れでフビンなんだろう

全くのアホや

ホンマに どないもならんわって笑けてくる

時間は残酷やね

普段・知らん顔出来てた事を目の前に持ってくる

暇はアカンね

考えんでもえぇ事を思い起こさせる

どないかせな
       病んでしまうわ

シャキッとせんとね

そんな事無理から想うようにせなアカンちゅうのもなんだかなぁ~

はっ~・・・・溜息・・・・

淋しいって感情は毒やね

   溜息