ふっ…

2020-10-26 | 日記
捨て犬みたいな目で見ないで

弱い所吐いてくる

ずるい奴

ホントは強い癖にふりしないで

私に気ずかせないで

認めたくないし

えぇかっこしてたいし

良い人でおりたいねんから

欲しがらないで

何も上げれないし

上げたくないし

何も持ってないし

ホント 何も無いんだよ

頼りにしないで

って言うか都合良く使わないで

あんたが面倒な事
         私も面倒やねんから

こんな事
     切り無いやん

こんな事
      何時まで繰り返すん

腐ってもしぶとい根っこ

    枯れるまで枯れきれない

私もずるい

あんたもずるい

どっか なんか 見つけるまでは互いに知らん顔しながら

探り合うんかな・・・・

どっちが先になんかを見つっけるまで

こんな事読くんかな

ほんま 
     そんな目で見ないで・・・

    

    お節介

2020-10-16 | 日記
電車に乗って

    ふと違和感

反対のドア側に立ってるおなごはんが何やら怪しい

髪がはやりのピンク色

・・・・後ろ姿の立ち姿・・・

むむむ・若くない気がする

髪色に似合わん背中の柔らかすぎな曲線

ニットのワンピース姿

足元を見ると素足にサンダル

違和感しか感じない

紅いもの 足元にポタポタ

血・絶対に血やん

アカン
    目離されへん

どないしたん
       何処から血出てるん

身体斜めに傾けた時に見えた

   膝ボン
肉眼でしっかり確かめられる程の皮が剥けてるやん

そっから血ポタポタ落ちてるやん

  ど・どないしたん

気になって気になって仕方ない

目離されへんし

ほんでもって思わずわて思った

そや・バンドエイド持ってたわ

あげよう・とにかく血止めなアカンやん

ほんでもって・

おもむろに彼女に近付きバンドエイドの束を渡した

視線が合った時

やっぱりあまり若くない人だった

やさぐれ感満載やのにイカツク無い人だった

どないしたん

そう聞きたい言葉呑み込むのに必死のパッチやん

一駅がムッチャ長かった

背中に彼女 バンバン ビシビシ 意識して

駅に着いて電車降りた

ホットした

昼前の電車
      一体彼女 何あったん

妄想は果てなく膨らむけど・・・

ふと見えた彼女のまなざし

なんかしら温かく思えた

裸足の足のマニキュア

サンダルから見えてた踵が荒れていた

同じおなご

誰かが言うてた

オンナは愛される為に生きるんやでって・・・・

愛に不器用で愛に疎くて愛と上手に関われないわて

目に入る全ての人が不幸に見えないで欲しいって何時も想う

わても何時も精一杯虚勢張って背中そらして視線落とさず歩くように踏ん張ってる

彼女と二度と会う事無いけれど

幸せでありますようにって心で祈る

心から祈る

ホンマに祈る






   中途半端はやめて

2020-10-08 | 日記
去年の今頃は・・・

全く・スコ~ンと記憶管さい

ホンマに何してたんやろう・・・うろたえる程に記憶が無い

ほんでもって・・・

今年
    10月某日

再び記憶を失くした

自分がやってた事がまるっきりスッキリコンと想いだせない

綺麗に解れへん・・・

          確かに動いていたけれど朦朧としていたのか

    サッパリ抜け落ちてる

怖い
    ホンマに怖い

自分で自分がマジ怖い

酔ってる訳やあれへん

素面やのに・・・
         そんなんってありなん

違う意味で記憶が無い話が重なる今月

気しっかり持っておらなアカンなって・・・想うけど・・・

わて
   ボケてきたんかな・・・って不安になる

一人でボケてたら誰も気つけへん間にアホになってしまうんちゃうかな

アホになり切ったらそれは良し

アホやから自分で気つけへんし

救われる気するけど・・・

マダラアホにはなりたくない

時々正気なんてムゴイ・怖すぎる

歳いくってこんな事積み重ねるって事なんかな

不安しかあれへんし

身体気つけなアカンなんな・・・

マダラアホだけはご勘弁お願い致します。

ホンマにほんま