そんな・こんな・の・与太話

2018-08-24 | 日記
その人は確かに嗅いだ

私は見た

    シッカとこの目で見た

そして・・・・想った

そして・・ニンマリした

仲間・見っけ・って

帰りの電車

ぼんやり窓からの変わらない景色を確かめながら見てた

その人はドアの前に立ってる

ショ~トの髪がうなじに沿ってる

首筋が気になるのかしきりになぞってる

何気に私は見てた

その人はうなじをなぞるその指を鼻に持ってったっ

   嗅いでる

       確かに嗅いだよ

間違い無いぞ 嗅いだぞ

そして視線を周りのはせた

誰も見てないよな~って感じで・・・・

見てたよ・見てた・
         私は見てた

再び・彼女は首筋を指でなぞる

  再び・その指を持ってたよ

鼻に持ってたよ・
        嗅いでるよっ~

私は嬉しかった メッチャ・嬉しかった

お仲間見っけって・

私は自分の匂いは必ず嗅ぐ

指でなぞれば必ず嗅ぐ
          時折は舐めて味を確認してしまう

しかし・電車のなかで・・・中々の強者だ

私はどれ程嗅ぎたくても人前では出来ないと思うけど

嗅ぎたい気持ちを抑える為に決して流れる汗は触らない

  人前では・・・してない・・・筈やと想う

してるかな・・・・こっそり・・・無意識にしてるかも知れん

あっ・・・・

  そんな時

私を見かけたら今の私と同じ気持ち持ってくれたらえぇな~

心の中で私は彼女と手を取り合ってハグしたりしてはしゃいだ

解る・嗅いじゃうよね~って共感の踊りを踊ってる

踊りまくってるホイ

そんな妄想の中で顔をほころばす

あっ・今の私の顔

あのオバハン なんかキショイ 何笑ってるんねん

  って誰かが見てて思ってるかも

電車の中 ポ~カ~フェイスでないとヤバいよな

そんな午後でした・・・ジャン・ジャン





  全部・好きやもん

2018-08-17 | 日記
聞かれたから答えた

朝は蒸し大豆30粒を黒酢味のメカブにほりこんで

そこにモズクと豆腐をほりこんでグッチャグッチャに混ぜて食べた

足りなかったので鮭の焼いたんとピ~マンと平天煮たんと食べた

昼頃・小腹減ったんでひきわり納豆を3パック食べた

2パックで良かったんやけど…1パック残してもなんやし・・・

全部食べた・ついでに鮭焼いたんの残りも食べた

ニンジンのしりしりも少し食べた

ほんでもって( ^ω^)・・・ついつい・買ってしまった恐怖の西瓜はん

もう今年は絶対に食べないって決めてたのに

ス~パ~で目が合ってしまって仕方なく買った…仕方なかったんだもん

仕方なくあるからそれをさっき食べた

8分の一カットを全部食べた

・・・・だから・・・無理・食べれない

食事のお誘い断る理由を話しただけやん

聞かれたから答えたんやん

それやのに・なんなん・ひどい言掛りやん

あんた どないやのん?・まともなもん食べやって・

なんちゅう言いぐさやねん

まともやちゅうわ~よ

どこが?なにが?どないやのん?

わて・なんかおかしい?

変なん?どこがどないやのん

解らんし・・・・



あのスッパサが舌に記憶されてしまったホイ

2018-08-15 | 日記
その西瓜はスッパかった

なんで~って・西瓜がスッパイってあれへんやん

  くそ~ 腐った西瓜をつかまされてしまったホイ

どないもこないもなれしまへん

捨らなしゃない

ごみの日の3日前

仕方なくごみ袋に入れて匂いが漏れないようにキッチリ包んで置いた

仕事から帰ってきてふと見たらエライ事になってるやおまへんか

キッチリ・ガッチリ・グルグル巻きに包んで置いた袋がパンパン

パチッコチに膨れ上がってる

怖い 怖すぎる 西瓜爆弾やん

破裂寸前・怖すぎる

ごみ出しの日までこのままの状態で・・・なんて無理~

もし西瓜爆弾が爆発したらどないなるん?

兎に角・なんとかせねばならん

夜更け
    こっそり・ひっそり・西瓜爆弾を捨てた

パンパン・パッチコチの西瓜爆弾が破裂したらゴミ置き場もエライこっちゃやで

翌朝 出勤前に西瓜爆弾を確認したけど沢山のゴミに埋もれて解んなかった

ゴミの回収中に爆発したら…なんて思うと怖くて申し訳無い

西瓜が腐ってるなんて・あり得へんし・・・

大好きやった西瓜がチト怖くなった

今日は西瓜を買う勇気で出なくて買わなかった

暫く・西瓜は・・もう・・良いかな~・・・なんて・・・

西瓜爆弾 怖い:怖い:






 ミ~ン・ミン・ミン・ミ~ン

2018-08-09 | 日記
駅のホームで電車を待つ

何時もとな~んも変わりない日常

そんなな~んも無い筈やのに

たった一匹の蝉はんの所為でエライ目に会う

死んでる筈

多分 死んでる

       絶対に死んでる

そう思ってたはずやのに・・・・

電車がホームに入ってくる

電車の扉が空く

乗り込むわてら

そんな時

ふいに聞こえる蝉はんの雄たけび

ミ~ンジッジュと雄たけ上げながら電車に乗り込んできたぞ

軽くパニック・パニくるわてら

寝転びながら飛ぼうと悶える蝉はん

あっち・こっち・力任せに動き回る

  怖い
    めっちゃ怖い

力任せに飛んでくる蝉は絶対に怖い

蝉の向かう方向に居る人たちが叫ぶ

女性専用の中はドンならん状態

一駅が長い・長かった

次の駅に着いたとたん

    蝉はんは自ら出て行ってくれはった

ジッン・ジッン・ウイ~ン言って雄たけびながら・・・・

不思議な一体感に包まれる車両

あれ デジャヴュ~以前にもこげな事合った気が・・・・

あれは・何日目の蝉なんやろう

蝉はんは7日間で死んじゃうって・・・

断末魔の蝉はんの生への執着・・・

わて・想った

あんな風にわて・執着出来るかなって

生きたい・生きたい・って想えるんかな?

8日目の蝉って映画をふと想いだした

わて
   ちゃんとせなアカンな~・・・・


ちゃん・ちゃら・可笑しくって・さっ・

2018-08-05 | 日記
愛するものがあるのは幸せだ

どんなもんでも愛せるものがあれば満ち足りる

    ほんまにそうでんな~

わては思い当たらん

愛するもの?

どこにも見当たらん

そげなもん
      ここんとこ
            見たことあれへんがな

愛する

ふと想った

そんな余裕無いし
        そんなもんって・・・

余裕が無いから愛を見つけられないんか

愛が無いから余裕が無いんか

解らん・・・
      さっぱりりんこ
              解らん

心の貧しいおなごだわ

    わては・・・

愛 愛って・・・・

自分すらまともに扱えないのにさっ・・・

愛・愛ってさっ・・・