独り 言

2019-04-29 | 日記
ふと想いついた

  紅い口紅が欲しい

自分の顔に差し色を

   紅を添えよう

ふと
   そんな事想いついた

口紅を探そう

わたしに合う紅色を探そう


  わたしに しつこく しつこく・・・

2019-04-20 | 日記
最近・・・


少しだけ 
      病んでる

病んでるって自分で気ついてるから・・・

それを自覚してるから・・・

    少し救われてるかなって・・・想ってる

けど・・・・

   ・・・けど・・・

腐りそうで
      傷んでる

なんとかしなくては・・・・

   何とかなるってなんて想えないけど

兎に角乗り越えていかなくっちうゃ・って

踏ん張りどころだからっ・って

そう自分に言い聞かせてる

あ~・・・

こんなん 
     幾度繰り返し

行かなあかんのんかな・・・

な~んて想いつつやけど

立ち止まらんと前向いて兎に角前に・前に・向かんと

そう言い聞かせて・呟きながら・言い聞かせ

  前を・前を・前だけを見ないと

そう言い聞かせて
        言い聞かせて

    言い聞かせる



    わ て の ジンクス

2019-04-11 | 日記
気分がどないもこないもならん日には

わてはシ~ツを変える

部屋の中で一番過ごす場所やから

そこがきれいやったりすると上げな気持ちになれるかも?って

期待を込めてシ~ツを変える

沢山 持ってる ちゅうもんでも無いけど

どげな気持ちになりたいかな~って想いつつ

選んでみる

色やったり 柄やったりで

ほんでもって今日選んだのは花模様

春やな~ってな気分で

始めは綿サテンの濃い目の色のシ~ツを選んでたんやけど

あれ ちゃうな~って唯一持ってる花柄にした

これで気持ち上げられますように・・・・

そう 密かに祈りつつ・・・

あっ
   溜息が出た・

・・・・・あかんな・・・・

   貴女への手紙

2019-04-04 | 日記
今年も桜の季節

貴女を想う季節がやってきました

もう何年になるんでしょう・・・

流れる年月を数えてみても私はあの頃と何も変われて無いような気がして

ふがいない思い・キュンと切なくなってしまうんです

貴女の息子さん達はどんな風に大人なったんでしょうね

逢うことも無い人ですが思いをはせてしまいます

私は何も残せない

産まれて生きて死んで逝くだけで

最後の時間も私はたった独りなのかな・・・なんて想ってます

貴女を想うように私を想ってくれる人を見つける事できるでしょうか

貴女よりも沢山生きてるのに全くふがいないままで

桜を見るたんびに貴女を少し羨んでしまいます

あの病室の窓から見えてた桜並木

点滴を外してって腕を伸ばした先に見えてた桜

貴女が初めて私にねだった事なのに叶えて上げれなった

あのか細い腕が忘れられません

この季節になるととても貴女が恋しくなります

貴女に会いたくなります

あの頃思ってた私にはなれてません

これから先 どう歩いて行けるのかも全く分かりません

ただ・前に向かって歩いて行きます

もう・振り返ったりする余裕も勇気もありません

立ち止まらないように

   転ばないように

曲がったり迷ったりしないように歩けるように踏ん張ります

西岡さん

時々で良いから 時々で良いから
 
私の心に触れてください

貴女を想うと 少し 踏ん張らないとって想えるから

桜の花に想う貴女が居る事が私の宝物です

今年もあの桜を電車の窓から見ています

何時か 何時か あの桜の下を歩ける日が来ると良いなって思います

今は まだ 歩く気持ちを持てません

何時か貴女を感じながらあの道を歩ける日が来ますように・・・