それは 身に 覚えが・・・・

わては起きたらすぐに真っ裸になる

ほんでもって鏡の前に立つ

全身を寝起きのシャッキリせん眼球で眺める

　　　　なんやねん

　身に覚え無いちゅうねん

　　　なんじゃこりゃ～

肩甲骨の下ら辺に青たん

・・・なんじゃこりゃ～・・・

全く・えっ・げっ・　身に覚えありまへん

怖い・恐ろしすぎるがな

　　　そう想えば・・・

最近‣呑んでて記憶がぶっ飛ぶ回数増えてる気がせんでも無い

記憶無いままタクシー乗ってイチャモンつけに行ってたし・・・

散々・自分の言いたい事吐き出してほざいて気絶したらしいし・・・

アカン・記憶無いままにアレコレされても解らんなんて怖すぎるやん

ふと気ついたらドナタカが上に乗ってなんて恐ろしすぎるやん

背中に青たん

何処でどないしたんやろう・・・

怖いわ～・・・

わて　どないしょ・・・

病んでるんかな・・・・

傷んでるんかな・・・

癒されたいな・・・

リハビリ・何処かでせなアカンな・・・

…ふ・・・と…

あなたを想う

あなたを想うと何故か・・・

ペディキュアが気になってしまう

ひとつ　ひとつ　の　爪

それを　ひとつ　ひとつ
　
違う色で彩る

甘いビーンズみたい

カラフルな色で彩る

一口ごとに　むせるように　甘さが張り付くように

そんな想いで爪を塗る

あなたを想う

羨 ま し い～・・・

川沿いのイタリアンカフェ

窓際の席でグラスワイン傾けながら本を読んでるお嬢さん

見とれてしまいました

カッコいいな～ってやな～って・お洒落やな～って

・比べて私たち

お爺さんとオバハンが噛み合わない会話で盛り下がりやし

美味しいもの・食べてても必ずイチャモンつけるお爺さん

文句言いながら食べてもつまらんやろうに・・・

浴びるようにひたすらビ～ルを呑み続けるオバハン

ニコニコ微笑みながらピザをつまんでるお嬢さん

一口ごとに丁寧に指を拭いてる

美味しそうに食べる子だな～って微笑ましく見てる

わて

一人で外食苦手だす

間が持たん言うか苦手だす

一人を上手にこなせない

全く　アカン垂れ

最近のお嬢さんはホントに上手に自分と付き合う事出来てるんやな

羨ましい

一人上手はかっこだけ

全くへたれなオバハンやわ

変わらずに噛み合わない会話にウンザリしながら

おひとりさま上手なお嬢さんに見とれてる

ホンマ楽しそうやな・・・・

与 太話

マスク

始めは一箱４０００円位で売ってた

最近は２０００円代

何処まで安くなるんやろう・・・

想うんやけど

人に物上げる時ってその人の事ムッチャ考えるやん

　　　現金ってどないよ

私・お金しか喜ばんみたいなん

それって味気ない

そんな風に見てるん

それともホンマに何も思い浮かばん

私の事。考えてへんのか

どないやのんって感じ

マッ・気に要らん物貰ってもどないやのんって文句言うか

なるへそ

以外に私の事良く理解してはんのんかもね

そんだけの間柄ちゅう事なんやね

花瓶　あれへんのに物凄い花束を贈くられる

そんな感じなんかな

・・・・グダグダ・・・言うてる

そう ありたい

優しくなりたい

誰にでもってのは無理やけど

優しくありたい

そうされたら嬉しいなって想う事を誰かにしたい

そう言われたら嬉しいなって事を誰かに告げたい

優しいおなごでありたい

残りの時間を大切にしないと

今までよりも少ない時間だから大事にせんと

だから優しくなりたい

無駄な時間・不毛に感じる時間・辛抱やら我慢の時間を使うのは勿体ない

ただ・流れるだけの時間でも私らしくありたい

自分を甘やかせない人が人様を大切になんか出来ないって想う

自分を愛せない人がどないして人様を愛し慈しめるんやって想う

私を粗末に扱わない

私を大事にする様に誰かを丁寧に大切にする

そうすればきっと私も同じ様にしてもらえるって信じる

優しくなりたい

優しくありたい