ガ タ ガ タ で お ま ん が な

花粉症のせいなのか咽喉が痒い

イガイガするし
　　　　　　　痰が絡んで

　　　おっさんみたいな咳が出る

全く　全くって言って全くかまわん程におっさんやし

なんだかな～・・・・

足の指の爪

気になって気になって・・・・

もしかして爪水虫・・・・？

あれこれ検索してみても思い当たるのは爪水虫

勇気を振り絞り絞り詰めて病院に行った

ほんだら違った

爪水虫やなかった

足に合わない靴のせいで爪さんがキュウ～キュ～しての結果だった

可哀相な爪さん

慣れない靴の所為なのね

でもね

　　　　仕方ないのよ
だってね

指定の靴なんだもん

　　　嫌でもその靴しか履いてはダメなんだもん

なんでやね～んやんね

おまけに立派な巻き爪にもなれました

こんな足や無かったのに・・・・

仕事をするってこう言う事やねんね

あんよも変形するって事なんやね

なんでやねん

あっち・こっち・ガタが出てくる

慣れない仕事
　　　　　　働くって事

それらの事柄に身体がアチコチ反応してる

足の爪やら外反母趾らしき気配

慢性の肩こり・腰痛

あっち・こっち・ガタガタと軋んでる

でっかい溜息を吐く

あっ・・・・心の中で吐く言葉

文字に出来ない

声になんか滅相も無い

　　　出せるもんかって・・・・

その言葉

思いっきり心の中で吐き出す

いつかその言葉が報われますように・・・・

叶いますように・・・

吐く

でっかい溜息

な ん だ か な～・

ホンマにエロい奴はお喋りや無いって思うんだけどね

やたらエロいことばっかり言う奴ほどつまんない男は居ないっておもうんだけどね

させて・させてばっか言う奴に真顔で言ってやったらおもろいやん

　　えぇよ～・しようかって
　
　　　　えぇよ～・触らせてあげるよ～って

まっ。そんな大人げない事してもしゃないけどね

エロい奴

　　色っぽい男・まっ中々居らんよね

エロいオナゴ

　色っぽい女・

古いところで大地喜和子

わての憧れのオナゴはん

あんなオナゴはんになりたいなって思いつつもなれまへん

憧れってそげなもんでんな

賢い男はんほど中学生レベルの下ネタって滑稽すぎて笑えない

あっ・ちゅう・

あっ・ちゅう間に桜が散ってた

あっ・ちゅう間にやし

はかないもんでんな～って

今年は桜をちゃんと見るってなかったな

身体がきついと気持ちが窮屈になって

身体がしんどいと気持ちがささくれる

・・・・桜が散ってしまうとなんかしらどこかしらがチクチクする

なんでやろう・・・・チクチク痛い

なんでやろうな・・・・

桜咲くまでのざわざわ感が静まった胸にチクチク・ヒリヒリ

来年はちゃんと見れると良いな～って

葉桜に視線投げながら心の中で溜息つく

その スタンプ ヤバいやん

この人かなわんな～って思う事

自分のミスには寛大で他人のミスにはとてもビン・ビン・感じやすい

まさに絶頂って顔しながら寄ってくる

あのさっ～・さっきさっ～・あれ持っていくの忘れてへんかった？

こいつ・忘れてへんかった～ってか・

忘れてたからそれを指摘したくてビンビン感じまくってる顔して言ってるんやん

わたしさっ～・とりあえず代わりにやっといたけど

これ見よがしに仰って下さる

わて
　　　あっ・すいません・ありがとうございました。
わて
　　　顔を真っ正面から見つめながら言います

別に良いのよ・気がついたからやっといただけやし

そう言いながらわての後ろに張り付く

そしてほかの人達のミスをどんだけホロ～したかを話し出す

わて
　　　再び真っ正面から顔を見据えて言う

何時もホンマにすいません・ありがとうございます。

へっ・出た～・見せやがった

顔　涎垂らさんばかり顔　いってっまんがなって顔

達したのね・いっちゃったのね・満足したのねって顔

好物が・すいません・ってどないやのん

付きまとわれる気配に他の人が気づいてくれて声かけてくれた

やった～・解放された

まだ足りない・お代わりねだる目つきでわてを見るけど

とっとっと～と傍を離れる

声かけてくれた人に視線で言うわ～

サンキュ～ン・ありがとう・感謝・感謝～って

ホンマに・かなわん人やわ

顔見ればな～んとなく感じれる事ってある気がする

不満だらけやと顔が不満って顔になってまうし

意地悪やと顔が意地悪って顔になってまうし

顔にスタンプ貼り付けてるみたいやん

わての顔

どげなスタンプ貼り付けてるんやろう？

気つけなアカンなって怖い・怖い・気つけな

ホンマに気つけようっと