その紅を頬に添えたしさくらんぼ

2002-06-30 | 日記
せっかくの休日。日曜日やで

朝の早くからピンポン。ピンポン。うるさい!

無視して寝てたら変な音がする

泥棒!ヒッキング・・・えっ嘘。犯されて奪われるのね...ワクワク!

ドタドタ・・・耳障りな声・・あれは人間のガキの声?

叫びながら私のベットの潜り込んできた男。

いきなりおっぱい弄って耳元で囁くなんて・・・・

起きてや。ご飯食べに行こう。飯。朝から飯食えってか!

ガキのメスが勝手知ったる他人の家とばかりにカーテン開けて窓開けやがる

早く起きてよ・・・口の達者さは親譲り。メスガキにパンツ渡されてしぶしぶ起きる

興味深々の顔でパンツ穿く私を見つめるオスガキ。

侮れないな。血は濃いんやな

女たらし。スケこましの血は争えない。親子やわん

ガキの視線。恥らってしまいそうな私。あほらしい。

そんなこんなで今日はいきなり腹一杯で動けない

穏やかな休日の朝...なんかな?

振り込んで下さい

2002-06-29 | 日記
恐怖の土曜日なんてもう無いもんね

給料取りに来いなんて餌釣り下げて店に来させようなんて甘いやん

振込みしてくれって言うねん

客からの電話一切出ません

もう私はホステスちゃうもん

辞めたら終わり。関係無いんやもん

店やから出来た辛抱・・・山盛りあるで

嫌でもニコニコお喋りしました・・・?

見え透いた口が腐りそうな愛想も言えました・・・?

少々触られても平気な振りして決して睨みつけたりしませんでした・・・?

喋るたびに飛んでくるツバさえも喜んで無視する努力致しました・・・?

書き連ねてると涙。チョチョビレテきます

大人の振りは過酷です。

給料振り込んでくれなかったらどないしよ~う・・・

フン・もうどうでもエエわい・金に走るとろくな事ない

これからは家の中寂しくなるな...もうお花届かないんやろうな。

貢物の食料。結構助かっていたんやけど・・・

のんびり。ゆっくり。ボチボチ私なり・・・

残りの時間。乗り切りましょう!



憧れの頂上今だ見えずやヌ~ン

2002-06-28 | 日記
今月の注射は終わりや~

次回は7月なんやね・・・早いのか遅いのか訳ワカメやけど

友達が言いよる。透けてるで~って

残酷な治療やなって言いよる

肝臓を治すために他の臓器に負担かけてアッチもコッチもすでに一杯、一杯

大丈夫なのは気だけかも...そんな事も無いけどさっ!

今だ頂上見えず。登りつずけています

友達が言いよる

痩せて真っ白な顔してメンチ切りながら歩かん様になった思って可哀相やな

痛々しいから優しくしてあげようと声かけて上げてるのに・・・


アホか。オシッコ引っ掛けてやる。ジャ~や

寝たきりになっても口だけは動いてるんやろうな

当たり前。当り前田のクラッカーや。

中途半端な事されるのが一番嫌いや

優しいんならほっといてくれるのが一番親切

なつきたくなったら傍に行くからもうアカンとなれば素直になるからさっ!

やっと半分済んだわん

ふわふわと・・・

2002-06-27 | 日記
彼女の指はとても逞しい

綺麗に磨いてカットした爪。節の太い長い指はとても美しい

鏡ごしにお互いを見つめながら確かめ合う

背中から回された腕にそって視線が動く

自分の視線に耐えられなくて閉じるまぶた・・・睫毛を噛む彼女

絡む。交わる。交差する。

反り返る背中。繋がった腰までも伝う汗。首筋に感じる彼女の息使い

汗の味。体液の味も知り尽くしているはずなのに・・・

コリがほぐれてイク。堪ったものが流れてイク

なだめられて落ちつかされてイク

彼女はとても真摯な人。

そして私を可愛がる事が上手で上手い。

私も彼女にとって同じ思いでありたいと願う

彼女の指はとても美しい



ふ~ため息や

2002-06-27 | 日記
指輪を外す瞬間に変われるんやもん

何を夢見る夢子さんやってるん

何時か無くしてしまうから気つけなアカンで。

やっぱり・・・慌てふためいてパニックで電話してきた

小説の主人公みたいな恋物語は殆どあり得ない

憧れや渇望。疎外感。虚しさ。現状に満足出来ない。私はこんなはずじゃなかったはず

誰でも想うって感じてるって...

全て捨てる覚悟してます...アホちゃう

捨ててからモノ言えよ。

私は女として生きてない・・・あの子産んだのはあんたちゃうん

股開くのにあれこれ理由。理屈並べるな

焦って恋愛ごっこ。まるでオナニーし合ってるようで見てられへん

幼い大人だらけ・・・無いものねだり本気でしよる

無くした指輪。何処にでもある流行のブランド物

貯金下ろせば同じモノ買えるやん

指輪を無くしたんや無い。他のもの無くしてるんや

なんか羨ましいわ