Kentaro Nishino's Official Blog

画家 西野健太郎のアトリエ日記

壁画制作

2011年12月04日 | 絵を通してできること
いつもお世話になっている、知的障害の子供たちのための教室をされているグループ銀河さんが、子供たちや地域のコミュニティーの場として新しく作られる建物に、来年から壁画を描くことになりました。

今日はその打ち合わせもかねて、下見に行ってきました。

とてもかわいい建物で、すぐ目の前に小学校があって、子供たちの通学路にもなっているところです。



壁画は初めての経験ですが、子供たちや地域の方に明るくやさしい気持ちになってもらえるような絵を描きたいと思って今からワクワクしています。

仕事の合間に通いながら描くことになるので、どれぐらい期間がかかるか分かりませんが、描いている過程も子供たちに見てもらえればと思います。

グループ銀河を主宰されている和田先生は、母校の中学校でも知的障害の子供たちのための教室をされている先生で、以前からチャリティーライブアートなどでお世話になっています。

昨日掲載の新聞記事も見て下さっていたようで、我が家ではとっていなかったので、今日の打ち合わせのときに初めて見せてもらいました



一面使って載っていたので驚きました、、

北陸中心の地方紙ですが、見て下さっていた方がいらっしゃったらありがとうございます。

ネットでも同じ内容の記事がこちらから見れます。