Students at Harvard were Asked Who is a Greater Threat to World Peace: America or ISIS
Nick Bernabe
October 9, 2014
A recent survey taken from 68 different countries shows the world agrees with these students, America is the biggest threat to world peace.
harvard
Image credit: Campus Reform
From the outside looking in, it wouldn’t be hard to see why people think this way. America has military bases in over 100 countries, spends more money on defense (offense?) than any other country, and the latest ‘Peace’ President has bombed seven countries since he’s been in office.
It’s nice to see people who have a worldly, rational outlook on foreign policy, especially when they are this young.
このまえ取り上げた記事を他の記事が取り上げている。
学生が、アメリカは世界平和にとって脅威だ、と発言したのに対して、保守派は大学教育はおかしい、と言っていたわけであるが、
2014年のアンケートで、世界的にみても、アメリカは、パキスタン、中国を抜いて、平和に対する最大の脅威と思われている、と。
その理由として、記事の筆者は、やはり、世界各国にある米軍基地、どこをも凌ぐ巨大な軍事費、そして、”平和的”な大統領がいくつもの国を爆撃していることを挙げている。
suzuky
@suzuky
日本は東側か西側か、民主的か封建・権威主義寄りかという永遠のアイデンティティ・クライシスがありますけども、こないだロシアで体制ど真ん中の人たちと会ってきて、ワタクシは間違いなく西側の人間だと断言できるようになりました。
東側、西側と、はっきり、区別して、日本をどちらかにすっきり投げ込むことができるとも思わないし、また、その必要もないと思うが、面白いのは、西側にはっきり属していると思っている日本の右翼は西側から一番軽蔑され、同じく、西側にはっきり属していると思っている日本の左翼は、西側至上主義的視点と自分を重ねて日本を軽蔑的に論評する。
国内外の欧米かぶれ、及び、一部の日本の左翼は、少なくとも、欧米の左翼と視線を重ねてはいない。
上記の記事にもあるように、 彼・彼女らと違って、各国は、そして、欧米の左翼は、西洋、特に米国の巨大な権力に警戒しているのである。
むしろ、欧米中心主義、リベラルを含めた欧米のナショナリストに視線を重ねてしまっている、のであろう。
独善的なニッポンスゲー論者と独善的な欧米スゲー論者が同じにおいを発している所以である。