モーリー・ロバートソン
@gjmorley
さらに、「日本に関するネガキャンに抗議します。そんなに悪い国ではありません」という発信をそのまま英語でやってもアピール力は弱い。「抗議」しているだけでは、反応・打ち消しをしているだけ。求められるのは魅力なのです。
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モーリー・ロバートソン
@gjmorley
歪んだ事例だとは思いますが「福島はいろいろと回復しつつあるんです。ほら、街角にこんなかわいい猫が!」と連続的にかわいい写真をツィートし、世界で百万回見られたなら「福島ネコ」というブランドがひとり歩きすることになる。そのネコに会いにわざわざ日本を訪れる人も…というサイクルです。
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モーリー・ロバートソン
@gjmorley
「福島の食べ物はすべて放射性を帯びていて、食べるたびに核種が体内にたまる。お腹にガイガーカウンターを当てると、もうビビビビッ!」というイメージを世界の人達の無意識は待望している。だが「福島ネコ」にも強く反応する。魅力とは、無意識に訴えるものなので、美意識で臨むと強い。
伯爵北条久奈
@Hisana_
「強制連行はなかった。慰安婦は売春婦であった」と声高にアピールするのは、「過去の日本軍が性産業労働者を連れ歩いていた」ということをわざわざ国際社会に告知して回っているようなもので、いわば「日本の悪い印象しか与えない過去」を日本が自分からアピールしてるようなもんです
伯爵北条久奈
@Hisana_
日本人視点から見てると慰安婦問題は河野談話やアジア女性基金などを通じて謝罪と補償をこれ以上ないくらいした話なんやが、外人はそんなことは全然分かってないので、慰安婦問題に対する日本の反論が「それは強制連行じゃない」だったら、「でも騙された女性もいたんでしょ?日本怖い」になるわけよ。
慰安婦問題に関していえば、女性の人権に取り組んでますよ、という宣伝だけでも、本来は、よかったのであるが、韓国、米国が自国のことは棚にあげて、執拗に攻め込んでくるので、やはり、米軍慰安婦、日本軍慰安婦に対する共通の救済基準を作ろう、と呼びかけることによってのみ、建設的な解決ができる、と信じる。