Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

更新 CNN Kyung Lah の迷走記事。

2009年10月14日 08時49分29秒 | Weblog
U.S. father's Japanese custody heartache
By Kyung Lah


 どうか、みなさまも記事の分析をしてください。

 それじゃあ、また後で、・・・これから歯医者。

更新。

 戻りまして、続きを。

 まず、この記事、Craigさんという在日アメリカ人の話で、、脳性麻痺にかかったお子さんがいるが、奥様は、その介護の疲れで、妊娠中、家を出てしまって、Craigさんとは離婚。Craigさんは、娘とは、一年以上して、4回しか会っていない、という。(但し、奥さんからの話は取れなかった、という。・・・・まあ、CNNじゃノーコメントにしたくもなるわなああ)

 それを共同親権の問題に強引に結びつける。また、Kyung Lah記者が既婚者と浮気して、当該、既婚男性が愛人Kyung Lah女史のもとに走ったように、愛人のもとに逃げ、後に、元妻を羽交い絞めして子供を拉致したサボイ氏の事件と強引に結びつける。
 
 この記者、もう信頼できないから、こんな記事書いてもなんとも思わないが、

In Japan, a country that lacks sufficient medical services for disabled children, the only person to care for Spencer is his father




 日本では身体障害児に関する医療サービスが十分でないから、面倒をみるのは、Craig氏しかいない、という。

 どこの国でも身体障害児に関する医療サービスは十分とはいえないだろうが、
コメント欄では、

Frederick
updated October 13, 2009
The medical facilities for disabled children in Japan are excellent. I have worked at a school for children with special needs and they get plenty of help.

 日本で働いたことのあるひとが、日本の医療制度はすばらしいよ、とお褒めをいただいている。

 ネットでみると、

重度の脳性マヒ「智ちゃん」ホームページ
岡崎自立生活センター"ぴあはうす"鈴木孝光さんにお話を聞きました
障害者自立支援法についてのQ&A
2006年5月6日

産科医療補償制度

 Kyung Lahさまが暗にご自慢しているようなアメリカ様ではどうなんでしょうか?

 さらに、
Morrey, a native of Chicago and a U.S. citizen, was married to a Japanese woman of Brazilian descent. They divorced in a Japanese court.

Under Brazilian law, Morrey would likely have joint custody and guardianship of both children

 旦那はシカゴ出身のアメリカ国籍、奥さんは、ブラジル系の日本人とあるが、しかし、なぜか、ブラジルの法律が引用され、裁判所でもブラジル、米国では共同親権が認められている、と主張しているところをみると、むしろ、奥様は日系ブラジル人ではないのか?

He is afraid that if he heads home for the U.S. with Spencer without that, he could be subject to international child abduction laws, and he also fears such a move could hurt his chances of getting the Japanese family court to give him joint custody of his daughter.


 仮に米国にもどったら、共同親権がないから、子供の誘拐犯になるのではないか、不安に思っている、というが、のりこさんはアメリカで共同親権を得ていたが、アメリカでは誘拐犯になっているようなんすけど・・・・それと、そんなことしたら、日本で共同親権獲得しがたくなる、って、日本では離婚後に共同親権なんてないの。

 

The International Association for Parent and Child Reunion believes there are an estimated 100 American families in situations like Morrey's in Japan


 Craigさんのようなケースが日本では100件もある、という。situations like Morrey's というが、どの点をさしているのか、さっぱりわからないところがミソ。
 外国人同士の離婚?
 日本人と外国人の離婚?
 身障者を抱えた外国人家族?
 面接権が認められない在日外国人?

 めちゃくちゃな記事である。

 日本憎し、本妻憎し、愛人万歳、の一心で書かれたとしかいいようがないね。

 読者のみなさま、いろんな角度からつっこみいれてくださいませ。

 それにしても、日本人で英語圏で活躍している日本人記者は英語圏に存在する日本に関する偏見について過小評価しすぎた。そうした偏見を使って日本社会を改革・進歩させんと外圧を使おうとしたのかもしれんが、そのあげくがこの韓国系アメリカ人記者 Kyung Lah のような極度に歪んだ、おこちゃまジャーナリストの誕生の素地を作っていなかった、とは言い切れないだろう。


なお、Japan Probeもmozuさん経由で、本記事を取り上げたようである。
Kyung Lah: Japan “lacks sufficient medical services for disabled children”

October 14th, 2009 by James




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