Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

異形

2009年10月27日 04時33分54秒 | Weblog
ベトナムのドクさん夫妻、双子誕生 男児と女児

2009年10月25日

。関係者によると、ドクさんらは子供に日本名もつけることを考えているという。
 ドクさんらの幼少期から車いすを贈るなどの支援活動を続けてきた市民団体「ベトちゃんとドクちゃんの発達を願う会」の藤本文朗代表(74)は「自分の孫が生まれたような気持ちです」と喜んだ。会は出産祝いを届けるため募金し、近くベトナムに向かう予定という。

ドクさんの双子、保育器に ベトナム
2009.10.26 13:30

Wife of famous AO victim gives birth to twins
Vietnam’s most well-known Agent Orange (AO) victim Nguyen Duc, who was born a conjoined twin, is now the father of twins himself.


AO victim Nguyen Duc and his wife Thanh Tuyen at their wedding in 2006
Duc’s wife, Thanh Tuyen, gave birth to a 1.6 kg son and a 1.1 kg daughter at Ho Chi Minh City’s Tu Du Obstetrics Hospital on October 25. Born prematurely at 32 weeks, the infants were placed in intensive care.

The Tu Du Obstetrics Hospital, where Duc works, has said they will cover all medical costs for the famous couple.

Duc rose to nationwide fame after doctors successfully separated him from his conjoined twin 22 years ago.

He married in 2006 with some 500 well-wishers in attendance including doctors from Viet Duc Hospital in Hanoi where Duc and his twin were separated.

Members from the AO Victims Associations of Viet Nam and Ho Chi Minh City, local and foreign press agencies also attended the wedding.

After surviving the most publicized operation in Viet Nam, Duc has struggled hard to overcome difficulties and rejoin the community as a normal person.

Viet, who was in a vegetative state for several years, passed away in 2007



 ベトちゃんドクちゃんという結合双生児の子供たちがいた。当時かなり報道されて、おいらも憶えている。残念ながら、お兄さんのベトさんがなくなったわけだが、ドクさんには子供が生まれる、という。
 
Gigantic Indonesian infant brought to Japan to entertain TV viewers

October 26th, 2009 by James


体重8.7キロの赤ちゃん生まれる インドネシア最大
2009.9.25 22:39


 日本では、まだ、この報道しかないが、Japan Probe及び、共同経由のJapan Times の記事によると、この赤ちゃん、検査のためと、と同時に、見せ物にするために、日本につれて来られる、という。

 もっとも、日本での実際の報道がないので、なんとも言えない。

The world’s smallest girl visits Japan

October 26th, 2009 by James

 世界一小さい女子高生が日本に訪れたという番組を紹介している。

 どうも、Japan Probeの問題意識がいまいちつかみきれない。
コメント欄を手がかりにすると

大きな赤ちゃんに関して、
Comment by lovely
2009-10-26 06:59:58
what passes for entertainment in this country truly astounds me, even after almost 20 years. i thought freak shows were something from the past.

20年日本にいても、この国のエンターテイメントには腰ぬかすわ。見せ物小屋は過去のものかと、思っていた、と。

世界一小さな少女に関しては、

Comment by William George
2009-10-26 10:02:46
I saw this. They treated her like a toy. It was disgusting.

この少女をおもちゃのように扱っていてムカついた、と。

 大きな赤ちゃんに関しては、これは、とにかく、いまだ、報道もされていないのだから、何とも言えない。小さな少女に関しては、アプされている報道からは、おもちゃのように扱っているとも思えない。この手の夢実現番組は、世界一小さい女子高校生でなくても、普通の日本人の高校生にもやらせている番組はある。

 なんていうか、異形を世間の目にさらすだけで問題視するのはいかがなものか、と思う。最初に出したベトちゃんドクちゃんもある種奇形であったし、なかに、好奇の視線が全くなかったとは言えないだろうが、むしろ、支援の声をが圧倒した。小さな少女は可愛いのであって、嘲りの声もない。大きな赤ちゃんに関しては、日本語の報道に欠けるし、いまだ、テレビ局でも報道していないのでなんともいえないが、異形や奇形の人間が嘲りや好奇心の対象のみで見られていると思いがあるとすれば、それは、その人の心の投影ではないか?

 先日も偶然、印度の象の鼻をもった少年の番組がやっていた。眉間から脳がはみ出して大きな鼻を形成していたが、地元の人々は、ヒンズー教の神の一つとして崇めたが、母親がそれでも将来を心配して結局手術した、という話である。

 要するに、異形や奇形に対する反応は時代や社会によって異なる。

 異なる者として認識されながら、全体として、温かく受け入れる時代・地域もあるわけである。

26 October 2009
Homophobic attack man badly hurt

 同性愛者差別が理由で、同性愛者が襲撃され危篤状態。

 異形ではないが、要するに標準に属さないものを排他的攻撃する。この種の同性愛者に対する暴力というのは日本ではあまり聞かない。

 なんていうか、標準とそうでない対立項にはっきり分類して、対象をどちらかに帰属させ、後者をとくに蔑視・排他的に攻撃するというのは、ある地域の特性であって、普遍的なものではないではないのではないか?

 もうすこし抽象的にいうと、境界がぼやけ、また固定されず、段階的な濃淡しか存在せず、名称の裏には、実体や本質が措定されず、名称がそのグラデイションの相対的な位置しか示していない体系もあろうし、そうした世界観のもとでは、ある対象はその体系での相対的な位置でしかないから、既存の境界からずれたものに対しても許容的で、開かれている。 これに対して、世界が実体や本質から成り立っているという世界観のもとでは、本質からずれたものは、他の徴表を共有していも、仲間はずれにされざるえない。それに優劣意識が重なれば、支配的、排他的、攻撃的活動に結びつくのは想像に難くない。
 
 もちろん、日本にもずれたものに対する蔑視や排他的活動の歴史はあるのであるが、実体や本質からなる世界観が薄いだけに、英語圏の多くの論者の思惑とは異なり、むしろ異なるものに対する開かれた態度があるのではないか、と思う。あるいは、あいまいなものをあいまいなままに受け入れる、一見非両立的なものをそのまま、受け入れる傾向、といってもよい。それは日本社会に良くも悪くも作用している、ように思える。

 さて、あとは雑然と・・・

Thursday, 22 October 2009 12:00 UK

China economic growth accelerates

中国の経済成長は順調っす。

第3四半期の韓国GDPは7年半ぶりの大幅な伸び率

2009年10月26日


23 October 2009 17:11 UK
Record recession for UK econom

イギリスは景気悪いっす。

24 October 2009 12:54 UK
German coalition agrees tax cut


ドイツは減税。

 ここらへんの経済状況、どうみていいのかさっぱりわからんだが、日本は大丈夫?


日本型移民国家の構想

移民政策研究所所長 坂中英徳


 有道ブログにあったリンク。まだ、読んでない。


Texas Murders An Innocent Man - Tribute to Todd Willingham
400 People from 125 Texas Towns ― Including 15 Exonerated with DNA Testing ― Urge State Panel to Continue Willingham Probe
[Print Version]

死刑執行「無実だった可能性も」 米テキサスで調査紛糾(1/2ページ)
2009年10月26日14時35分



 
【ニューヨーク=田中光】04年に死刑が執行された米テキサス州の元死刑囚の男性について、無罪だった可能性を指摘する報告書が相次いでいる。しかし、法廷の過ちを調査する州の委員会が開かれようとした矢先に、州知事がメンバー4人を相次いで退任させる事態に。死刑大国の米国でも、「無実の死刑」が公式に認められたことはないとされており、有数の「死刑州」のテキサスが紛糾している。

 これまで245人の冤罪を晴らしてきた民間団体「イノセンス・プロジェクト」によると、無実の可能性が指摘されているのは、失業中だった元自動車修理工のキャメロン・ウィリングハム元死刑囚(執行時36)。91年12月に娘3人が死んだ自宅の火災をめぐり、放火殺人の罪で92年に死刑判決を受けた。

 元死刑囚は一貫して無罪を主張。弁護側の依頼を受け、放火の専門家が有罪判決に導いた証拠を見直したところ、「火災の原因は失火」とする報告書をまとめた。だが、弁護側が執行停止を求める中、ペリー州知事は、04年2月に執行した。

 その後、同プロジェクトなどが無罪の可能性を指摘する報告書を発表したことから、州の法廷科学委員会が調査に乗り出した。委員会の委託を受け、第三者の立場で検証した専門家も今年8月に「放火ではない」とする見解をまとめ、10月2日に委員会で証言する予定だった。

 しかし、ペリー州知事はその委員会が予定されていた前後に、9人の委員のうち、委員長を含めた4人を再任せずに交代を発表。新たに任命された委員長は、委員会の開催を無期限に延期した。


 先日コメント欄で教えていただいたリンク。
 冤罪の可能性がつよい。
 一部在日外国人風に評価すれば、こんなニュースをみて、アメリカの司法は先進国、民主主義社会で最悪、というようになるのだろうが、こうした発言をする裏にかなり、歪んだアメリカ観があるという推測はそれほど間違ってはいまい。

26 October 2009

Maternal mortality across the world

 アメリカ 出産時に母親の死亡率が先進国で一番高い。
 もし、これが日本に関するニュースなら馬鹿げた文化論や後進的制度論になっていたろうが、原因は複雑だ、とまっとうな記事を書いている。

The Islamic slave trade : the untold story - Introduction (part 1 of 5)
 イスラム社会での奴隷貿易について啓蒙ビデオ