Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

移民の統合

2009年08月30日 03時40分47秒 | Weblog
Islamic school 'fined' for integration failure

Thursday 27 August 2009

Amsterdam city council and the national government have cut funding to the As Siddieq Islamic school group because it has 'failed to meet agreements on citizenship and social integration'.

The primary school came under fire again earlier this month when a former teacher wrote to the Parool newspaper the official attitude to non-Muslims and saying children were being encouraged not to integrate. The school has three locations in the capital.

Earlier, the school authorities had promised inspectors they would ensure the school was 'open to society' and gave priority to 'fundamental democratic values'. But it had failed to do this, junior education minister Sharon Dijksma is quoted as saying in Thursday's Parool.

The school's budget is to be cut pending a further report in March 2010, the minister said.

Earlier in the day, the city executive in charge of education said he no longer had confidence in the school's board and was stopping subsidies.


 オランダのニュースで、イスラム系の学校が、国籍と社会への統合に関する約束を守らなかったので、学校への補助金が削減された、という。
 citizenship and social integrationに関するagreementというのが、具体的に何だったのかはわからないが、やはり、考えさせられる問題を提起している。

 宗教的特色がある学校があってもいいし、民族的な特色があってもいいと思うが、偏向した教育、統合を阻害するような教育、そして、当該社会に対して憎悪を増長するような教育をしている学校というのは、自由と民主主義社会の観点からは、境界線上にある学校で、そこに補助金を与えるというのは、問題がないわけではない。
 なんちゅうか、金を出すから、最低限、このことは教えろ、ということくらい、国が言ってもいいだろう、と思う。

 ちょっと話は飛ぶが、

 オクシで、英語圏で報道される在日韓国人の方の応答ぶりを問題にしている。
 日本で生まれ育ったのに、外国人登録証明が必要なのはなぜか、と聞かれて、日本政府が決めた、税金も日本人同様に払っているのに選挙権もないし、権利は一切ない、といい、ナレーションでは、日本国籍保持者と同様な権利を得るには、苗字を日本式に変えなくてはならず、日本文字をつかわなくてはいけない、という。
外人登録証には括弧内に多分通名だろうか、日本式の名前がある。

・・・・・・・・・勘弁してくれよ。

 こういうのを聞くと、やはり、移民政策はかなり慎重にならざる得ない、と思う。

 在日朝鮮人・韓国人の方々もネットなどで十把一絡げに中傷されることもあり、不快な思いをすることもあろう。そうしたことは日本人の側に非がある。

 ただ、
「私は、国籍民族主義者です。
 私は、あまりにも日本人に似ている。ハングルを使えないだけで、あえて、民族名を名乗ることもできます。実際そうしている人もいます。
 日本式名称を使って完全に日本人に同化した同胞たちもいます。
 国籍(と民族名)だけが、わが民族の最後の砦です。帰化をすれば、簡単に選挙権ももらえますが、他に不自由もしていませんし、私は民族の誇りとして、帰化しません。」
というなら、まだ、わからないでもないのだが、上記の女性のような発言はよく理解できない。

 なにか特殊な教育でも受けてきたのかと、勘ぐってしまいたくもなるのである。

更新

 ネットながめてたら、帰化された鄭大均氏のインタビューがあった。
強制連行は作られた物語(鄭大均)
The Fabrication of “Forced Conscription”
また、The Japanese dream?(Anpontan)も参照

なお、
関連として、

在日朝鮮韓国人問題

Identity as Diversity
斜めから見る 在日
在日韓国人の終焉 感想
普通の人々 2
など

結婚か離婚か

2009年08月30日 02時21分42秒 | Weblog
コメント欄で教えていただいたリンク
「台湾」棚上げで“便宜的結婚”に踏み切った米中
他方、離婚か、という噂もある。チャイメリカ

 なかなか難しいところだ。

また、
台湾総統、ダライ・ラマ訪台を許可 中台関係悪化の懸念も
2009年08月27日AFFP

Dalai Lama's visit criticised in Taiwan
(AFP)

とも言われている。
このリンクを探していたら、ときたま、
【中国ブログ】インド「攻撃」が殺到、差別用語も連発
というのも見つけた。中印関係も不透明ですな。

 さらに、この記事の中の参照には、

なお、中国人は上記の侮蔑的用語を、個人的に親しくなった該当国民に対して、会話などでわざと使う場合がある。「おお、“日本鬼子”! よく来たな。久しぶりじゃないか」などと冗談めかして、非礼な言葉を使っても問題ないほど親密な関係であることを示そうという意識が働くとされる。(編集担当:如月隼人)

ともある。
・・・・なるほどね、中国4千年の知恵ですかな。

Miss Me Blind

2009年08月30日 02時13分10秒 | Weblog
Culture Club - Miss Me Blind (2004 Digital Remaster)
 めずらしくテレビつけたら、紹介していた。
 これからは、日本人もこんなのにいちいち怒るべきなのか?

ところで、センセのところのコメントにめずらしく日本文があった。

Yuki Says:
August 29th, 2009 at 10:16 am
debito.org/?p=4227#comment-182461
はじめまして、このサイトはたまに見てましたが、このマクドナルドはひどいですね・・・・
これはマズイ、とこのキャンペーンを見て思いました。

話は横道にそれますが、外国人(特にイタリア系)を差別していると考えられるマンガを見つけましたがどう思いますか。
http://hetalia.com/top.htm
イタリアの民族性をカリカチュアしたもので、キャラクター自身は普通の描かれ方ですがタイトルが「ヘタリア」(ヘタレ+イタリア)と悪意を感じさせるタイトルです。
ほかの国も、カリカチュアされている点があり、差別の可能性もあります。(もしかしたら、エスニック・ジョークを当方が過大に捉えてるだけかもしれませんが)

よーく、読むと微妙に臭い。
わかれば、かなり日本語通だと言える。わかった在日外国人の方、コメント欄で応募受け付けてまーす。

因みに、日本文での応答はないようだ・・・寂しいですね。




関連

たまらんです
あっぱれ
切に願う
おすすめ
たずさえおびし
さすがに
日本は外人を口汚い蔑称で呼ぶ人種差別国家だ!!
見覚えがあるようなないような
固定観念をもちこまないでくれ
マックの広告に怒れる一部白人たち
Mr.ジェームス そっくりですか?

シーッ!

2009年08月30日 02時07分02秒 | Weblog

なかなかやるなああ、鳩山氏。こういうキモイ写真を世界に発信してご自身を印象づけようとしているな・・・・さすがだ。しかし、この写真のせいか、どうかわからんが、受け取った側は、「外交に懸念」なんていっている、なんでだろう?

「この国はどう変わるのか」 真夏のロングラン攻防(産経)

鳩山氏「米国ではイラク戦争への反省からオバマ大統領が誕生した。米国民は大変な勇気を世界に示した。日本にできないはずがない。」


あちゃちゃちゃ。( ̄b ̄)シーーッ!! ( ^ x ^ ) ナイショ,

誰も英訳しちゃだめだよ。

ところで、鳩山氏については、

鳩山一郎はハト派ではなく、自民党の「右派」の源流の一つである。岸信介ほど過激な国家社会主義者ではなかったが、ロンドン海軍軍縮条約を「統帥権干犯」だと攻撃し、これがのちにGHQにとがめられて公職を追放された。戦後も、吉田茂が引退したあと「対米自立」をめざして安保条約や憲法を改正しようとしたが、果たせなかった。鳩山由紀夫氏は、こうした祖父以来のナショナリズムを継承しているのだろう。

「東アジア共同体」という幻想(池田信夫ブログ)

という憶測が流れているが・・・・そうなんだろうか?
まっ、ハリス氏がなんとかフォロウしてくれるだろう。

日米同盟に関して、

にっぽんの争点(朝日2009年8月29日)

自民党はマニフェスト(政権公約)で「日米同盟関係を強化する」と明記した。「核の傘」を含む米国の圧倒的な軍事力を後ろ盾に、パワーで脅威をねじ伏せる姿勢だ



対する民主党は「緊密で対等な日米同盟関係」を公約に掲げる。鳩山代表は「対米依存型でなく、より自立を促す外交を作り上げていく必要がある。米国には安全保障について、適切な間合いを求めることもあり得る」と語る。

 これまで国内で米兵犯罪が繰り返されても、運用の見直しにとどまっていた日米地位協定について「改定を提起」と盛り込んだ。自民党が日米合意通り「着実に実施」とする米軍再編も、「見直しの方向で臨む」とした。特に普天間飛行場については、沖縄県外への移設を求める考えだ

ともいわれる。
 朝日らしい、書き方だ。中国がいくら軍備増強しても、「中国はパワーで脅威をねじ伏せる姿勢だ」なぞと書いていたのは聞いたことがない。
 そして、なぜか、米兵犯罪の話・・・・有道先生にかみつかれちゃうよ。

 左右両翼とも、ある世代の一部に反米意識の底流があるのかもしれない。